愛です

仕事で、必ず成果を出す事を目的とするのか

成果ではなく,やった事を目的にするのかでは

仕事のやり方が大きく違ってきます。

前者は、メール、ファックス等を送った後に

携帯メールまたは電話で「パソコンに送りました。

届いているでしょうか。お目を通されてどうだった

でしょうか」という確認をします。

一方、後者は、私は送ったから、責務は果たした

見ない方が悪いという考え方となります。

このように、考え方で大きく行動が変わります。

こうしたやり方を、毎日、毎秒、続けていれば、結果は

目に見えています。成果を出す仕事は、想いやり、相手へ

の愛から生まれるのだと思います。

結局 のところ、仕事でも愛が大前提になければいけない

のです。社員、取引先、そこに関係する人を愛することが

仕事を成功させ皆が幸せになることなのです。

だから、今日も皆を愛します。

 

甘え

周りを見ていて思うのですが、どの会社もリーダーが

リーダーの仕事をしていないなと。

リーダーの役割は、自ら動くことではなく、スタッフへの

指示、管理、モチベーションアップ、戦略、過去、現在の

数字の把握、未来の数字の想定というのが主な業務です。

こうした役割を、放って自らが猪突猛進のごとき一労働者

のように、仕事をしていれば業績が悪くて当然です。

こうしたことは、何年もかけて澤田塾で指導してきました。

やり方が、分からないはずがありません。

ただ、たんに甘えているだけです。

ビジネスとは、〇〇商戦という言葉が使われるように

戦いです。戦いでは、甘えがあれば負けて当然です。

甘えを排除してリーダーの役割に徹してほしいものです。

 

数字の明確化

会社を経営するにあたって、数字を明確化しなければ

健全経営なんて、出来っこありません。

どの事業部が誰が、どれだけの経費がかかりどれだけの

利益を年、月、週、日、分、秒という時間でかかっているのか

出しているのかを明確にしなければ、一生懸命やっているという

感情論だけになってしまいます。スタッフを幸せにするためにも

数字の明確化ほど必須なことはありません。

これを怠っている経営者は、サボっている以外なにものでも

ありません。経営の健全化には、数字の明確化であり、それを

スタッフで共有することがとても大切なのです。

 

報連相

仕事の基本は、やはり「報告、連絡、相談」だなと。

数字をあげれない方は、上記が出来ません。

また、仕事の効率が悪く、時間の割には成果が

出ません。他にもクレームが多いことだったり

先の想定が出来ないなど、多数、問題があります。

しかし、上記が出来ない方は、その重要性が分かって

いません。そんなことも分からないのですから、数字

をあげるなんてことは、無理というものです。

 

ガラケー

いまだにかたくなに、私はガラケーです。

世間から取り残されていますが、別段、困ったことはありません。

というより、ラインとかSNSとかで、時間を奪われないのがいいです。

他人に「いいね」とかで、判断されたくないですし。

会ったこともない人と友達になりたくないですし。

携帯電話とメールだけでも、充分すぎです。

仕事をやめれば、ブログの更新もしないでしょうし。

表舞台に出ることもないでしょうし、そんな生活に憧れます。

 

 

 

 

 

負けず嫌い

昔は、かなり負けず嫌いでした。

しかし、今は、負けるが勝ちかなと思えます。

ただ、良い家を造ることだけは負けたくありません。

仁義、恩義を継続するのも負けたくありません。

あとは、まぁ、負けてもいいかなと。

ふたつの大事以外は、負けるが勝ちです。

 

企業文化

以前、私が経営していた会社は、成果を出すことに徹底していました。

例えば、商品の問合せが他県があった場合は、購入するという意思表示を

もらわなれば出張の許可は、出しませんでした。だから、皆、命懸けのプレゼン

をしていました。行かなければどうなるか分からな場合はは、当然、出張不可で

した。とにかく経費を使う以上は、必ず成果を出さなければいけない

という暗黙の了解がある企業文化だったのです。

こうした経営をするには、その事業部のリーダーの手腕にかかってきます。

リーダーが、1円の経費も無駄にしない、部下に絶対に成功をしてもらう

会社にとって必要不可欠な存在になってもらうという強い想い、強い愛が

必要なのです。そうした想いが、行動となって表れるのです。

傷の舐めあい、一生懸命という言葉を使う企業文化ではなく、厳しいながら

本質の愛のある企業文化を持ちたいものです。

 

成金さん

この人、文才あります。ブログ面白いです

ブログだけではなく、顔も面白いです。ではなく

話が面白いです。全体のバランスが、良いのか

多くの方が集まります。

扱う商品は、面白いとかではなく、まさに本物です。

本物の偽物なのですと、言いたいのですが

残念なことに本物の本物なのです。

新商品のパッケージのセンスも最高です。

だって、ゴールドのパッケージなのです。

なぜ、ゴールドかと言えば成金に憧れているからだそうです。

そんな成金御殿が、もうすぐ完成です。

完成見学会は、決まり次第告知します。

行けば御利益間違いなしです。是非、汚れた靴下、手袋で

なるだ溶けそうなアイスでも食べながら来場ください。

目は細いが心は広い彼のことです。

汚れくらいは、笑って許してくれるはずです。

ということで、皆さん、是非、土足での来場をお持ちしております。

 

 

 

なくします。

私は、痴ほう症の方より、きっと物をなくします。

今までに、なくしたものは、免許証7枚。

カード数え切れず。財布も同じく。

現金も軽く数百万は、落としてます。

とにかく、何でもかんでもなくします。

ただ、ひとつだけ世間の平均よりもなくしていない

ものが、ひとつだけあります。

それは、女房です。

溺愛

どれだけ不況になってもスタッフの生活は守りたいものです。

人間、下には下がりたくないものです。

経営者の仕事は、会社を大きくする事が、世の中では

評価されます。実は、私も以前その想いで行動していました。

しかし、ある時、気づいたのです。拡大、上昇思考のみだと

そこには、誰かが不幸になる事が多々あると。

その事を気づいた私は、拡大上昇第1の考えは捨てました。

家族を愛すると同じように、いやそれ以上に社員を愛しよう

という考えに変わったのです。報酬、立場の仕事が出来なければ

減給、降格、入れ替えではなく、そうなるまで教えよう、行動して

背中で見せよう、我が子を愛する以上の心で接することにしたの

です。すると私自身も、とても楽しくなれたのです。

だから、これからも社員に感謝と溺愛あるのみです。