以前は、誰かが経営を失敗すれば、かわいそう
との思いから、お金を貸すとか何かの支援を
していました。しかし、今は、そうした支援は
しないことにしています。経営者になると決めた
瞬間から、最悪の覚悟はしなければいけませn。
日本で10年継続する企業は、3割に満たないのです。
こうした数字からも、経営をするには余程の覚悟と
努力がいるものです。
自分で決めた人生です。誰の責任でもありません。
経営という一番大変な職業を選択したからには
命がけにやるしかありません。
起業するのは簡単ですが、良い結果を出すことは
並大抵では出来ません。それでも、己で決めたこと
です。誰の責任でもありません。経営は、誰も助けて
くれません。だから、覚悟を決めてやるしかないのです。