大型物件

やっぱ、持っているようです。昨日も、訪問した会社の社長

さんから、「全然、無かった場所で急に土地が決まり、設計

を進めてほしいとの電話をもらった」との連絡がありました。

こうした報告が、訪問後に多数あります。やっぱ持ってるの

ではと思えてしまいます。自意識過剰かもしれませんが。

持っているのは、私だけでなくゼロ宣言の資材も、やはり

相当持っています。住宅以外の大型物件にもゼロ宣言の資材が

多数扱われるようになりました。営業もかけていないのに、口コミ

だけで、全国の大型物件に広まるのは、やっぱ凄いことです。

地元の関市では4,000Lのゼロ宣言水がコンクリートに混入されます。

飛騨の温泉街では、街つくりすべての設計からの依頼があります。

岡山では、医院とリハビリ施設に全てのゼロ宣言資材

東京では総工費30億ほどの学校に病院、北海道では身障者施設

長崎でも病院、他にも多数の大型物件に使用されます。

こうした公共性の強い物件に使用して頂けるのは、数億円もの

費用と数年の歳月を、かけたエビデンスがあるからです。

また、東京大学、慶応大学、様々な医師会からの推薦やら

協働研究という実績があるからです。

どこに、出ても通用する努力を怠わなかったことが

ここに来て実ってきたのだと思います。

時間と莫大な費用はかかりましたが、人生無駄なし

はたまた、ローマは1日にしてならずですかね。