自信

昨年、「住医学研究会」に加盟された工務店の社長さんが

「ゼロ宣言の家という究極のユーザーよりの家を扱ったことで

社員が自信を持ち明るくなっりました」という嬉しすぎる言葉

を頂きました。人間、誰でも正義感は存在します。

それを、職業でいかせたら、楽しいに決まってます。

本物のビジネスをすれば社員への洗脳教育とかは、必要ないと

思います。真のユーザーよりのビジネスは、経費削減にも

つながることから、皆がウィンウィンになれるのです。

「ゼロ宣言の家造り」をやってきて本物に良かったと思える

出来事でした。

コストのこと

住宅のコストは、主に坪単価で表します。

だから、多くの方は、同じ仕様であれば坪単価を参考にして

業者を選択します。しかし、実は、ここに大きな落とし穴があるのです。

同じ仕様で同じ大きさであっても、形状と部屋数などによって金額は

大きくことなります。形状とは、正方形に近い家を設計すれば外周面積が

小さくなりローコストになります。例えば10メートルX10メートルの家の外周

の長さは40メートルですが、25メートルX4メートルであれば58メートルに

もなり外壁面積が、1,45倍にもなります。

また、総二階にすることも基礎と屋根面積が少なり同じ面積でも割安になります。

他にも、なるだけ部屋数を少なく、大きな部屋を設計することで間仕切りを

少なくしたりドアや収納をなるだけ少なくすることでローコストとなります。

このように、同じ仕様と大きさでもコストは大きく違ってきます。

こうした知識も家造りの参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

オールアース住宅

良い電磁波に変える分電盤とにかく評判が良いです。

この1ヶ月あまりで100台ほどのオーダーを頂いてます。

この分電盤を用いれば今迄悪いとされてきた電磁波が

良くなるのです。例えば一般の配電盤でLEDの照明を

β波が倍以上になり、浴びる前の倍以上以上短気になります。

また、Θ波がほぼなくなり集中力がなくなり勉強しても効果

ば上がりにくくなります。しかし、我々の分電盤を用いれば

気長になり、集中力が増すことが専門機関での実験で数値として

照明されました。また、IHで調理しても酸化しないばかりかアルカリ

化します。他にも携帯電話を充電すれば良い電磁波と変わり電話をかける

ほど脳波が上がります。今迄はオールアースという手法で電磁波を

地中に抜いて軽減するという方法が、この業界では良いとされてました。

この工法は、電磁波対策に厳しいスウーェデンの規格に適応する画期的な

工法であり、ある大学の研究機関でも認められた素晴らしい工法であるには

間違いありません。

しかし、軽減するだけで、やはり体には悪いことには変わりありません。

私達の住宅の使命は、害の少ない健康まがい住宅ではありません。

電磁波障害の方でも、この分電盤を使用し良い電磁波をあびることで

電磁波に強い体にする目的がありますし、実際に多くの方がそうなって

いるのです。

またオールアースは、私達の工法と比較してかなり高額となります。

しかし我々の分電盤は、半額にも満たない低予算で、良い電磁波に変えて

しまうだけでなく電気代も安くなりますし、照明やエアコン等の寿命も長く

この工事に費やした金額は、ペイ出来ます。

この現象は車でもガソリンをハイオク等の良いものにすれば燃費も車の寿命も

のびると同じようなことです。また、根本的なことですが、良い電磁波に変え

というのは、浄水器を通すと水が美味しくなると同じように、この分電盤を通過

する電流も良くなるのです。とても不思議なことに感じるかもしれませんが

それはエビデンスという検証結果が証明してくれています。

こうしたエビデンスがあるからだと思いますが、最も多くの発注を頂いているのは

医院または医師の自宅なのです。健康の専門家の医師から認められるのは、

心底嬉しいことです。これからは、悪い電磁波を防ぐという古典的、保守的な手法

ではなく、良い電磁波に変え、それを大量に浴びることで健康増進に役立てる

という逆の発想の時代なのです。

 

 

好結果

今年に入ってから住宅セミナーの参加人数が増えています。

また、セミナーでのアンケート結果も、どの会場でも、

すこぶる良い結果が出ています。

1回のセミナーで10人ほどの方が、1年以内

に「ゼロ宣言の家」を建てたいとの回答です。

また、新築だけではなくリフォームをお考えの方も同じくらい

の回答があります。こうした嬉しい結果と成り得るのも

多くの方の支援があってのことだと思います。

特に、わざわざ足を運んで頂けるユーザーの方のお陰です。

また、その方達の理解力のスピードが早いこともあります。

たったの数時間で、我々の家造りを理解して頂けるからこそ

好結果に繋がっているのだと思います。

毎回、良い出会いをさせて頂けることに感謝です。

差別化

「ゼロ宣言の家」の差別化を簡単に列記してみます。

まずは基礎工事ですが、特殊な砂をまくことで地場を

良くします。コンクリートに特殊鉱石水を混入すること

でコンクリートのマイナスをプラスに変えます。

断熱のセルローズは、ホウ酸含有量23%の高濃度

であり、人体に安心なホウ酸(ボロン♯10)を使用。

外塗り壁は、熱を反射する遮熱塗り壁、下地のボード

は、防蟻、遮熱効果のあるネオポール、内装塗り壁は不純物ゼロ

のスペイン漆喰、屋根下地は合板ではなく愛工房の特殊杉

内装ドアは、貼り合わせのない1枚框の無垢ドアというのが

大きな特徴です。こうした特殊な仕様だからこそ、マガイ品が

出回らないように、住医学研究会では、品質管理を徹底すること

で、合格した建物には「ゼロ宣言の家」である証明書を発行して

います。こうした地道な取り組みをしてきたことからも、根拠の

ある健康住宅を証明するエビデンスが取得出来たのだと思います。

これからもしっかりとした管理を心がけたいものです。

ノン感情論

仕事に対して最近は、クールに考えられるようになりました。

以前は、感情論バリバリでしか、考えられませんでした。

例えば、商品を愛せなければ売れないから愛しろとか

社員への会社愛への強要やら、こうでなければいけないとか

考え方までを支配していました。ある意味宗教的だったのです。

宗教的なやり方が、経営において最も利益を出しやすいこともあり

私も人権を無視してそちらを選択していたのだと思います。

しかし、私のような人間力の低い輩が、それはどうかなと思うように

なったことから、今は精神論は一切言わなくなりました。

社員さんは、時間や能力を経営者に提供販売しているという当たり前の

ことに気づいたのです。だから、そこには感謝や愛を強要してはいけない

のかなと。

良い電磁波

最近、電磁波について度々質問されます。

電磁波で一番厄介なのは、発癌の原因となることです。

私のセミナーに来られるMさんは、極度の電磁波生涯であり

パソコン、携帯電話、テレビどれも受け付けません。

病院での診断は、白血病になる確率は、一般の方の50倍と

告知されたとのことです。しかし、我々の分電盤をとりつけたところ

パソコンも数時間使用可能となり、電磁波に強い体になったことで

外出しても具合が悪くなることはなくなったとのことです。

我々の分電盤は、IHやLEDという体に害のある電磁波も

体に良い電磁波に変えてしまいます。

今までの考えでは、体に悪い電磁波を軽減するために

アースを使用するという方法を用いられてきましたが

それでは、害が少ないだけで体に悪いことには変わりません。

しかし、我々の工法は、良い電磁波に変えてしまうことから

電磁波を抑制するのではなく、いっぱいあびた方が体にとって

良いことなのです。「0宣言の家」では、こんな凄い工法が標準仕様です。

まさに究極の健康増進住宅と言っても過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コスパ

商品であれ、サービスであれ、技術であれ

コストパフォーマンスは、当然のように誰もが気にします。

ユーザーから見れば、あたり前なことですが、企業側からすれば

とても難しい問題です。安すげれば利益はでないですし、高すぎれば

売れないでしょうし、ほんと難しい問題なのです。

難しい問題ですが、ビジネスをやる以上、永遠の課題です。

この難しさがビジネスの面白さのひとつなんでしょうね。

 

 

 

 

 

妥協しません。

住医学研究会に、入会された工務店さんのほぼ全社が

真の住まい手の為の家造りだと言われます。

皆、この家が建てたいと本心で思っていると思います。

しかし、経済的な理由で脱会される方もおられます。

家造りに妥協がないことから、受注が難しいところが

あるからです。いくらきれいごとを並べても経営が成り立た

なければ、ビジネスですから、この家造りを断念するしかない

と思います。私も、そうした工務店さんを見るとなんとかして

あげたい気持ちになりますが、1ミリも妥協のない家造りを

知ってしまった以上は、妥協する訳にはいけません。

この家造りをやめるときは、住宅業界から身を引く時です。

苦しくても歯を食いしばって頑張っている本物の仲間の為にも

頑張るしかありません。目先の利益に走らないで真のユーザー

寄りの家造りをしている今のメンバーこそ、世の中に必要とされる

に違いないと思います。だんだんと正直者が、馬鹿を見ない世の中に

なってきています。きっと報われる時が来るはずです。

そうなる為にも妥協しない家造り続けるしかありません。

 

 

責任

経営は、大なり小なりエレベーターのように上下する

ものです。私も経験ありますが、下がっている時の

経営者の多くは、不安であり、なんともいいようのない

ものです。しかし、こうした時こそ人間性が出るものです。

人の責任にして周りを責める人もいれば、平然とロジカルに

事を進めようとする方など様々です。私は、立場上、多くの

経営者と出会います。後者の方と接した時は、尊敬の念が生まれ

ます。しかし、逆の場合は、なんか寂しくなります。

また、私も経営者のはしくれです。

大変な時こそ後者でいたいものです。

他責にすることだけは、しないようにしたいものです。