経営者にとって

経営者に、とって一番恐いことは、お金がないことです。

どれだけ綺麗事を言っても、頑張ってもお金がないと

誰かに迷惑をかけてしまいます。

しかし、人間は、そうなってから初めて気づくものです。

私は、運良く、多額な借金を22歳という若い時期に

引き継いだことから、その恐怖は痛いほど分かります。

中小企業の9割以上は、資産よりも借り入れが多いという

現実があります。その原因の一番の原因は、経営者の

お金に対する認識の甘さだと思います。

人に迷惑をかけずに、幸せにするためにも

経営者は命がけに生きなければいけないと思うのです。

 

評価

人の評価は面白いものです。自分の好きな人

得になる人の評価は高くなりがちです。

第三者的に見れる人は、少ないと思います。

だから、私は噂話は、信じないようにしています。

自分のことを、とやかく言われても、あまり気になら

なくなりました。人にどう見られるかより、自分がどう

生きるかが大事になりました。自分の人生ですから

あたり前のことなんでしょうが。