最近、会員工務店以外の業者さんと、お話をする機会が
増えていることから、一般工務店の状況を把握出来るように
なりました。どのような状況かというと、とにかく大変のようです。
まず需要が少ないことから、ほぼ赤字で請け負っているようです。
また職人不足ということもあり、仕事量が少ないところは
下請けからも相手にされていないという状態のようです。
この状態がいつまで続くのかと言えば、この先、永遠に続くこと
だと思います。というより、ここ十年で建築戸数が今の半分に
なることから、より大変になることだと思います。
今後、この業界で生き残るのは、ハウスメーカーのように
広告宣伝を爆大に使えるところから、本物を扱っているところ
しか残れないと思います。必ずや、「0宣言」を扱う業者さんは
着工件数が減っても業績は伸びるに違いないと思います。
エビデンスのある根拠ある日本唯一の健康住宅です。
伸びるに違いありません。