客観的に

自社の売り商品は、心から良いと思える物を

扱いたいと、誰もが思うのではないでしょうか。

しかし、その愛する商品でも、客観的に見るなことが

出来なければければいけないと思います。

以前の私は、自分の商品を認めてくれない方には

すぐに逆切れしていたものです。

それも、ツールやエビデンスを作る努力をしていないのにも

かかわらず、そうした部分は棚に上げて、認めない人を批判して

いたのです。これでは、商品よりも、まずは人としてどうかという問題

だと思います。とにかく、今も、それほど成長していないのかもしれません

が、以前は今以上におごりがあったことから自分の開発した商品を猫可愛い

がりして、客観的に見えなかったからです。

だから、今は、なるだけ他の製品同じ目線で見るように心がけるようには

気をつけるようにはしています。

でみ、自分で苦労してあみだした商品が、可愛いのも事実ですが。