住宅業界は、少子化の影響で狭少産業です。
また、住宅レベルの低さから、どこの国にも
相手にされていないことから、輸出も皆無です。
とにかく、お先真っ暗の業種です。
だから、今後、大きく変化が始まることだと思います。
当たり前のように、身近の工務店の倒産も日常茶飯事
なんて時代もすぐそこに来ています。
そうした時代だからこそ、生き残る工務店とは何かを
見つけ出し行動するしかありません。
着工棟数の減少、職人不足、監督不足等の現実を
考慮して生き残る工務店として、どうあるべきか
この答えが明確ではないところは、生き残るの確率は
極めて低いことだと思います。
もちろん、私には、その答えはあります。
だって、5年ほど前から考えに考えたことですから。
備えあればなんちゃらです。分からない方は
まずは自考してみて下さい。いつかのタイミングで
伝授させてもらいます。まずは、己の努力で。