日本一の個人納税者の斎藤ひとりさんの経営される
マルカンの商品は、恐ろしく高額です。
但し、本物の商品だと思います。
しかし、いくら良い商品でも、あまりにも高額だと
周りからバッシングを受けます。
それなのに斎藤ひとりさんの、バッシングなんて、ほぼ聞いた
ことがありません。それよりも、多くの方が支持しています。
また会社の業績もすこぶる好調です。
こうした結果が出ているのは、商品が良いことはもちろんですが
売れる仕組みを上手く作られた事だと思いますが、それ以上に
ひとりさんの人間性だと思います。商品を販売する社員から販売店の
方、全員に真に感謝されているからだと思います。
執筆された本からも、ヒシヒシと伝わります。
雇ってやっている、給料を払ってやっている、商品を扱わせてやっている
という感覚は、微塵も感じられません。
商いとは、やはり周りへの想いやりが、一番、大切なんだと思います。
商いとは、商品力だけでなく、まずは謙虚になり感謝すること
なのではないでしょうか。