日本の会社は、海外と比較して始業が遅く、終業も
遅いらしいです。アメリカなんかは、朝7時の始業が
一般的で、5時には帰社するようです。
結果として、4割ほど日本よりも成果が出てるようです。
朝は、脳も疲れてなく一番能力を発揮すると言われています。
また、日本人の終業が遅いのは、人目を気にして遅くなるようです。
とにかく、生産性を上げる為に残業をするのではなく、人から
よく見られる為に仕事をしているのです。
これでは、生産性が落ちて当たり前です。
とにかく、残業のない会社作りをすることが、企業の業績アップに
なるのです。目指せノー残業組織ですな。