一昨日、侍ジャパンの小久保監督に指定されたお店は まさに隠れ家でした。

お店がある場所は、博多の閑静な住宅街で お店の看板もありませんでした。

お店の中も、カウンターが数席 と、奥に３席ほどの個室という

小さなお店でした。 もちろん、我々は個室での会食でした。

約束の時間よりも、早く到着した私より少し遅れて登場したのは

かなり変装した小久保さんでした。 有名人は、ほんと大変です。

飯を食う場所も服装も制限されるのです。

小久保さんとお逢いしたことで、有名になりたくないという心がより強くなりました。

こう見えても、昔からなるだけ露出はしたくないという思いがあるのです。

自由は、とても大事なことだと実感した食事会でした。

有名＝不自由ということを強く気付かされたのでした。