先月、仙台で施術して頂いた方にボロクソ、私の性格を言われました。

とにかく、生意気で傲慢で節制が出来ない最低な人間と言われました。

セミナーをやろうが、新しい建築の工法を考案しようが、ボランティアしようが

寄付をしようが、そんなことは、なにも偉いことではないから

勘違いするなと言われたのです。

まさしく、その通りです。仕事が出来ようが、講演をしようが

そんなことは別に大したことではありません。

世の中、人の為に生きようとするのも当たり前のことです。

しかし、私は、少しばかり人と違うことをしていることで、自分は

立派な人間だと、大きく勘違いしていたようです。

そうした活動をしながらでも謙虚になって当然とのことです。

人から頼まれてやった行為でも、最後にやるやらないを決めるのは

自分です。だから、自分の意思でやったことをやってやったではなく

やらせて頂いたとまで、思いたいものです。

しかし、私はいつもやってやったという心です。

まさに、傲慢を絵に描いたような人間です。

ということで、いつなん時も私は最低な人間性の持ち主ということ

を肝に命じなければと思うようになりました。

とにかく、謙虚という言葉を常に想い行動をしたいと思うのです。