検査結果を聞きに来院してきました。
結果は、残念なことに悪性どころか、腫瘍すらありませんでした。
しかし、触診では、臓器が腫れていたらしく、かなり痛みが
ありました。また、血液検査では、膵臓の数値が、かなり悪いらしく
院長先生から質問責めでした。
院長先生「とにかく内臓が疲弊しきってる。酒と煙草の頻度と量は」
私「だいたい毎日ボトル2〜3本を7時間ほど、煙草は毎日2〜3箱
約30年続けてきました。」
院長先生「えっ、良く今まで生きてこれましたね。一般の方の
10生涯分は、飲んできたんだから、もう、いいでしょ。だから
禁酒じゃなく卒酒だね。あと、食べ物はえーと…..」
という具合になんとなんと、禁酒、断酒ではなく、卒酒を命じられ
毎月の通院までも義務づけられました。
今後は、卒煙、卒酒、卒肉と、なんかいっぱい卒業です。
今日からは、修行僧のような規則正しい生活ですかね。
まぁー、そんなことで、一応、最悪の事態は免れたようです。
ということで、私の災いを待ち望んでおられた全国津々浦々の
多くの皆様には残念な結果となり、まことに申し訳ありませんでした。
まさに憎まれっ子世にはばかるですね(笑)