生体資材を取り入れた瓦を標準採用できそうです。
これで地盤から屋根まで総ての箇所に生体エネルギーを
導入出来ることになりました。
今までも瓦に生体資材を混入された方は、おられましたが
特注ということもあり、かなり割高でした。
しかし、今回はグループのスケールメリットを生かすことで
一般の瓦と比較しても割安になります。
高価な生体資材を導入してでも割安になることは、一般的には
考えられないことなのですが、知恵と数の力で可能となったのです。
また他の資材でも共同購入をすすめていることから
より0宣言の家が購入しやすい価格帯になります。
建築コストが急激に割高となった昨今では、こうした
企業努力でコストアップを抑えていきたいと思います。