周りのお蔭

私が、物を購入する時や、家のリフォームをお願いする時

または仕事で発注する時に、気をつけていることがあります。

それは、絶対に値切らないということです。

相手側を気持ちよく信用して気持ちよく仕事をして頂きたいのです。

こうしたことも公言していますが、価値以上のお金を請求されることは

最近は、ほぼありません。むしろ、こうした気持ちとは真逆の時の方が

ボッタくられていましたし、お金を貸して帰ってこないことも多々ありました。

また、スタッフの待遇も、年齢や経験等を考慮した上で

能力以上の報酬を支払うことを心がけています。

なぜならば、そうしたほうがスタッフが喜ぶからです。

また、人は、愛され信じられ、実際にそうした待遇を受ければ

それに相応しい力をつけのではと信じて疑わないからです。

こうしたやり方で失敗しても、私は、全然、後悔はしないというよりも

この生き方に誇りを持っています。

人は、それぞれいろんな考え方があります。お金をなるだけ払わないことが

美徳の方もおられれば、私のような考えの方とまちまちです。

私的には、結果として今の考えにしてからのほうが、お金もたくさん入るように

なりましたし、精神的にも、とても楽にもなったのです。

こうした考え方になれたことは、良い方に恵まれたからだと思います。

周りのお蔭だと思います。感謝、多謝ですね。