ヨロシクです。

お猿さんの会社は、半年前から若手の精鋭である彼から

コンサルを受けているようです。

最初は、私に依頼がありましたが、浦島太郎の老害の私では

もう役に立つことはないことに気付いてくれたようで

立田部長に依頼されたという経緯があります。

その報告を受けた時、私は、まったくもって正解だと思いました。

結果として業績も上向きのようですし、社内マニュアル、社員の意識等も

確実に上がってきています。まさに大正解です。

このように若いメンバーが、力をつけてくれるのは大変嬉しいことです。

特に立田部長は、私が、鉄拳制裁は当たり前のスパルタ指導にも弱音は一切

吐きまくりながらも耐えてくれただけに、彼の成長は感無量です。

住宅の経営、戦略に関しては、ほぼ教えることもないほど成長してくれました。

ましてや、哲学者井上剛一社長の思想も入っているのです。

当然私なんかより、かなりイケているはずです。

日本一ともいえる工務店を数年で形成し、今度は仲間の工務店を

アイジースタイルハウスと同等に成長させようとする行動、思いやり

には頭が下がります。こうした活動には、私も微力ながらも応援したいものです。

その為には、まずは、私の会社のコンサルもしてもらわなくてはです。

それでは、立田君、ウェッジグループコンサル決定ということで。

詳細は、神杉と打合せして来月からヨロシクです。

断舎利

そろそろ、若手の精鋭の彼と行う広島でのビジネスの打合せを

しなければいけません。億近い投資をするお店をオープンするのにも

かかわらず打合せは、ほぼ0です。こんないい加減なことで、大丈夫かなと

皆から言われるのですが、これは、私のいつものパターンなので

仕方がないことです。打合せをするのに、こしたことはないのですが

あまり肩肘はると精神的に疲れるので、なんくるないさ的な考え

で、いつも行動しています。失敗してもお金がなくなるだけで

命までもとられないでしょう的な感覚です。

それよりも、挑戦出来ることが嬉しいですね。

それも、大好きな仲間と共に挑戦出来るのです。

心配よりもワクワク感しかありません。

どうせ、ビジネスが成功したら次の世代に譲る渡すという断舎利思考

の私です。だから、最初から執着がないのかもしれませんね。

ビジネスが成功することは、もちろんですが、それよりも

生き方を大事にしたいものですね。

文武両道

日曜は、この会社協賛の沖縄セミナーでした。

しかし、いつもながら、この会社の集客力には驚かされます。

今回も、150名ほどの集客です。ここまでの集客があれば

自ずと結果がついてくるものです。アンケート結果は、1~2年以内に

「0宣言の家」を建てたい方は、30組という驚異的な数字でした。

流石、設立2年で30億企業になっただけのことはあります。

こうした結果が出るのは、リーダーの強い想いと大きな目標が

あることが一番の原因だと思います。

セミナーの集客目標も250名と大きいうえに、前回8月のセミナー終了後

即、集客活動を行うという迅速な行動力もあります。

オフィスにも全社員の目が届くところに大きな字で

売上、経常利益、完工棟数が掲げられていました。

とにかく、多くの行動からリーダーの強い意志が感じられるのです。

また、この会社は、数字だけを追う企業ではなく、社会貢献にも力を入れて

おられ、毎月、沖縄から宮城県の女川の炊出しボランティアにも参加されています。

リーダーの中村社長曰く「0宣言の家造りに、仲間で構成される勉強会への出席

毎月のボランティアを真摯に取りくめば、必ず成功する」と力説されます。

まさに文武両道の見本のような会社です。

こうした会社で家を建てられる方は、とても幸せだと思います。

良い仲間が加盟してくれたことに感謝ですね。

ワクワクしますね。

新建新聞社の三浦社長とは、約20年ほどの付き合いです。

お互いが、まだ、青い頃からの付き合いです。

お互い歳をくったものですが、住宅業界への想い入れの多さも

年々、深くなってきたような気がします。

そんな二人が、協力して業界の発展の為のあることを

仕掛けることが出来そうです。

お世話になったこの業界の永遠なる発展のため

なんとか成功させたいと思います。

こうした新しいプロジェクト、なんかワクワクしますね。

久しぶりに

金曜日は、魂の兄弟と久しぶりに酒を交わしました。

彼を大好きな私は、とにかく楽しかったです。

6年前に、彼の癌が発覚した時は、こうした楽しい

機会は、もう来ないかとの想いから号泣したものです。

そんなことから、酒を呑むだけでも嬉しくて感動すら覚えるほどなのです。

いつまでも、お互いが元気でこうした関係が続くことを願うばかりです。

男の中の男である、年下でありながらも尊敬出来る井上剛一という人間と

同じ時代に生を受けたことには感謝、多謝ですね。

大丈夫

どの時代でも、人はその時代の問題点をあげ心配をするものです。

現代では、日本人のこころが失われていることを度々耳にします。

しかし、それはそれで、時代の流れということで仕方がないかもしれません。

大和魂が薄れることで、デメリットもありますが、多くのメリットもあります。

例えば、日本人特有の奥ゆかしさが失われたことで、他国の方ように

自己主張するようになったことで、大リーグや欧州のサッカーなど

世界で活躍する日本人が増えてきたことも一例です。

ということで、心配するほどのことでもないと私は思います。

過去の歴史を回顧すると、人はなんとかして生き延びてきました。

だから、きっと、この世の中に起きることは大丈夫なんでしょうね。

心配、杞憂、私はあまりしたくないですね。

すべては、なんくるないさーのこころで。

 

共通点

多くの業種で、良い業績を長期間継続している企業の共通点は

ユーザー想いということです。

自社の利益を先に考える自社都合優先業者は、当然ながら

一時の利益はあっても継続がありません。

但し、ユーザー寄り思考でなくとも長期間、成功している企業もたくさん

あります。そうした企業にも、これもまた共通点があります。

その共通点とは、大手企業という共通点です。

大手企業は、莫大なる資金があることから広告宣伝費が

半端ではありません。金で、ユーザーの思考を操ることが出来るのです。

また、大手には官僚から天下りや政治家を囲い込んでいることから

国も味方につけ、法律が大手企業商品を買うように仕向けられています。

しかし、我々、中小にはそうした力もないことから

中小で成功するには、ユーザー寄りの思考を第一に持つことが

成功への方程式なのです。

例え会社が倒産しようとも、真のユーザー寄り思考を持ちたい

ものです。でも、そうした思考があれば倒産なんてするわけない

と思います。万事、そうした思考での行動をしたいものですね。

生体エネルギー研究所

今日と明日は、長野にある生体エネルギー研究所で「住医学研究会」

の勉強会が開催されます。全国から150名ほどのメンバーが集結します。

言葉だけで聞くと大変難しい生体エネルギーですが、この勉強会では

実験を中心としていることから、皆、とても分かりやすいとの意見です。

また、我々の「0宣言」の家造りは、かなり高度な技術であることから

高度な生体エネルギーの技術との相性もピッタリです。

勉強会の後には、懇親会が開かれるのですが、その懇親会には

毎回、佐藤先生と先生の奥様である理事長さんも御参加頂けます。

生体エネルギーには、多数の勉強会がありますが、他の勉強会での

お二方の懇親会への参加は、年に一度くらいだと言うことなので

毎回、出席頂けることは有難い限りです。

今回の勉強会でも出来る限りの技術、知識を習得して今後の家造り

の発展に取り入れたいと思います。

ますます、進化する「0宣言住宅」に私自身楽しみです。

では、行ってまいります。

良い企業

仕事を通じてお逢いした方を幸せにしたいという思いの強さが

良い会社になる基本だと思います。

出会いのなかで、まずは最初はスタッフです。スタッフのやりがいを

高め、報酬も増やす仕組みでありながらも、休日もとれるように

日々、毎秒を考え行動することが経営者には必要です。

そうすることで、スタッフの家族も幸せになれる要因にもなります。

当然ながらお客様に対しても、こうした愛が必要です。

お客様に対して物を売るという想いだけではなく、そのお客様が

自分のする仕事で喜び、感動を持って頂きたいとの想いで仕事を

しなければいけないと思うのです。

こうした愛のある行動、想いがあれば良い会社になる可能性は

充分にあるでしょうし、なければ誰にも相手にされないジリ貧企業

になること間違いないと思うのです。

人を幸せにする想いこそが、良い企業となる第一歩だと思うのです。

と、ある本にかいてありました(笑)

追求

我々の家造りは、ユーザーの真の為になるこだわりだらけです。

材料に含まれる成分の総てまでも分析します。

極力、ランニングコストが削減できる仕様です。

極力、メンテナンスを必要としない仕様です。

もちろん、健康への配慮は、半端ありません。

こうした家造りは、かなり大変です。

ローコストや、まがい健康住宅を造るほうが売りやすく

ビジネスをやるうえでは、楽なものです。

それでも、こうした家造りをするのは、ここに属する仲間の性格

なんでしょうね。本物を提供したい。1ミリの隠し事のない家造りがしたい。

ユーザーに嘘を言いたくない。という皆の性格なんだと思います。

だから、そうでない方は、こうした厳しさに耐えきれずに

会を離脱され、なんちゃって健康住宅を造り、コストを落とすことで

本物を造るよりも、売ることに主眼をおいています。

しかし、我々は、日々、本物を追求して成長しています。

これからも、より本物を追求していきたいと思います。