爆睡します!

とにかく、この12日間は超タイトな日程でした。

3連休の前日の金曜からの広島、九州遠征は、なんとなんと

7泊8日で、先週の木曜の深夜に帰宅して、自宅滞在時間は数字間

翌日の朝から東北出張3泊4日という事実上12日間の大出張でした。

流石に50歳を超えた体にはこたえました。出張中は、深酒をしないように

10時前就寝を心がけていましたが、それでも、長距離移動とビジネスホテル

での睡眠は中年親父の体にはかなり重圧だったようで普段の移動では寝るなんてこと

はないのに、今回の出張中は新幹線でも飛行機でも乗った瞬間に熟睡です。

こうした体の疲労は、やはり仕事にも人間関係にも支障をきたします。

疲労こんぱいで、とにかくポジティブさがなくなりイライラ感が満載です。

そうした態度はダメだと分かってはいても、体がしんどくて心に余裕がありません。

仕事の相談をされても思考能力もなくアドバイスが出来ません。

レスポンスも気力のなさから、ノンクィックであり内容も形式的になりがちです。

また仕事以外でも肉体的苦痛、疲労による余裕のなさから怒りぽっくなりがちです。

こうしたことから、いつまでも、若くないことをいい加減に自覚して

体のケアもしなくてはいけないと今回は痛切に思い知らされました。

だから、今日は、一日、疲れをとることに専念したいと思います。

とにかく爆睡してみようかと思います。

だから、皆さん、今日は私への連絡はお控えください。

それでは、おやすみない。

 

生き方

にんげん誰でも自分が一番可愛いものです。

だから自分が好きな人の為には、尽くせるものです。

親なんかは、自分の子供の為なら命も惜しくないほどです。

それほど、自分の好きという気持ちが好きなのです。

まぁ、それはそれとして大好きな自分の為に、どう生きたら

いいのかと考えることを多くの方は思わlるのではないでしょうか。

もちろん私自身も例外ではありません。

そこで、私が思うに自分を大事にする生き方とは

なかなかできませんが、出会う方に不快な思いをさせないこと

ではない方と最近つくづく思うようになりました。

出会う人とは知り合いでなくとも、一言一会の人も、一言がなくとも

電車で隣に座る人もすべての方に対してです。

別に日本中を駆けずりまわり自分の考えやきれいごとをうっとうしいほど

述べ無理やり共感させることよりも、人としてのひとつひとつの振る舞い

思いやりが大事だと思うのです。

なぜなら、私に最も足りないところからです。

こう生きれたらいいなという願望なのかもしれません。

ということで、少しはそうした生き方を心がけなければです。

一人さんを好きな人

斎藤一人さんを好きという方に、今までたくさんあってきました。

その中の多くの方は、一人さんの本を読み、そこに書かれている

ことの一部を実践されていました。例えば千回ありがとうを唱えるとか

神社巡りをするとか、顔にクリームをテカテカに塗るというようなことを。

しかし、そうしたことを実践されても、一人さんのようにビジネスは

成功していません。というよりマイナスの方ばかりです。

なぜ一人さんの真似をしても上手くいかないのかといえば

表面だけの一番、楽な部分を真似て本質である一番大変な

ところから逃げているからだと思います。

上記のようなことをするだけでビジネスが成功するという安易な

考え方をする時点で、すでにアウトだと思います。

ビジネスとは、愚直なまでに当たり前のことを当たり前に継続する

ことだと思います。必ず時間と約束は守り、報連相、クィックレスポンス

専門知識の習得等を継続することだと思います。

奇跡もファインプレーも当たり前の継続の終結ではないでしょうか。

伊達公子

あまりの出張が多いことから、移動時間にあまり好きではない

読書を暇つぶしにすることもあります。

それでも、だいたいは数十ページほど読むとやめてしまう本がほとんどですが

今回は、とても良い本に久しぶりに出会いました。

その本とは、プロテニスプレイヤーの伊達公子さんが書かれた『幸福論』です。

テニスは、あまり詳しくない私ですが、人としての考え方、生き方、とても共感

が持てました。世界一が手が届きそうな位置にいながらも電撃的な引退、その後

11年ものブランクをおいての誰もが不可能と言った現役復帰、それでも結果を出し

続けているのはなぜかが分かる本でした。

やっぱ言葉ではなく、誰か著名人を利用するわけでもなく、噂などで人を落とすこと

で自分の価値をあげるわけでもなく、いくつになっても真摯に挑戦していることの

美しさが感じられる彼女の素晴らしい生き方、考え方に共感できた一冊でした。

やはり挑戦とは、素晴らしいことだと再認識させてもらいました。

 

レメディー

以前、建築家として私の悩みのたねは、家相とかで間取りを制限される

ことでした。家相の脅しのお蔭で、デザインが制限されたうえにコスト高を招くことでした。

そうした長年の悩みを解決してくれたのが、風水との出会いでした。

風水は、家相にある鬼門や裏鬼門がなく、エネルギーの悪い場所でも

あることを用いることにより悪いエネルギーを改善するというものです。

だから、間取りの制限を受けないのです。

風水は、御存知のように中国で生まれ、今や世界各国で用いられている学問です。

日本以外の国は、注文住宅がなくほぼ完成した住宅を購入することから

購入後にエネルギーを計算します。

しかし、実際には、日本で風水を使用してみると、家相的な考えがあることから

設計段階から総ての場所を良いエネルギーにしようとされる方が多く

家相の時よりも計算が難しいことからよけいに家の購入が難しい方も出てきました。

例えば自分で欲しいと思う土地が見つかっても、家相や間違った風水の考絵を用いたことで

土地購入が想うようにならず、時間の経過で消費税アップや円高により物価高から

家も土地も予算が合わないことから断念された方もおられました。

よって既存の環境の悪い住宅での生活をすることで

よけいに体調が悪くなるという方もおられました。

「中国伝統風水」のトップのラリーサング氏は、改善策(レメディー)を用いれば

引っ越すまでに悪い家は、どこもないともまで仰ったほどです。

だから、アドバイスする側の我々も、まずは基本に帰り、風水とは最強な改善策を

持った学門であることを再認識しなければいけません。

建物内のエネルギーが悪ければ五行を用い、土地のエネルギーが悪ければ、外構でつき山

、水槽やたらいなどで水を設置することで簡単に改善出来るはずです。

ユーザーを土地選びに奔走させ、希望の土地も断念させ、建物でも好きな間取り、デザインも断念

させ、あげくの果てにはそれらの無理からコスト高を招かせるという事態では防ぐべきです。

医学的にも証明された健康を増進する「0宣言の家」に早く入居することで

幸せになって頂くとためにも、本質から、それてはいけません。

風水を用いることにより、脅しにより不安を招かせるのではなく

改善策を用いることで、総てのマイナスを打ち消し家造りの不安を

なくして頂くことが目的だったはずです。

だから、家造りの基本はレメディなのです。

九州でした。

今月から稼働しだした中国木材の国産材専用の日向工場の視察に行ってきました。

噂には聞いてましたが、とにかく、規模のデカさにビックリでした。

敷地面積は、なんとなんと9万坪です。あまりにもデカすぎて入口を探すのに

迷うほどでした。製材工場も数千坪、乾燥室も材料の保管倉庫もそれくらいの

規模でした。そして最も驚かされたのは、木材のバイオマス発電でした。

このバイオマスは、あまりにも効率の良いことから、工場の電力を総て補うようです。

他にも木材のチップ工場、間伐材を利用して作る無垢ボード製造機械もあり

廃棄物は、ほぼ0だそうです。他にも、こうした国産財専用の大工場の建設を

日本中で展開しておられます。死んだ日本の山の救世主です。

あらゆることを、まさに不可能を可能にした素晴らしい企業だと実感しました。

ほんと、感動しました。今度は、18万坪もの敷地に建てられた茨城工場

も見学してこようかと思います。楽しみです。

ちなみに、ダンロップゴルフトーナメントが行われるフェニクスでの

ゴルフは、テレビ中継されるコースは、ほぼパープレーでした。

ということで、とても有意義な7泊8日の九州遠征でした。

 

 

 

 

あと1カ月半

今年のセミナーは、12月の7日が最終となります。

来年のセミナー開始は、1月10日です。

ということは、約1か月のお休みということです。

本当に、そんなに長く休むのかと言えば、「イエス」です。

とにかく、12月8日のセミナーが終了したら、1年間出来なかったことを

やりまくる覚悟です。既に沖縄ゴルフツアー、年末の韓国カジノツアーと

たくさん予定がはいっています。

グループの経営は、スタッフに任せてあることから、セミナー以外は

私には業務がないことから、長期休暇が可能なのです。

今年も1年間、沖縄から北海道まで100回以上のセミナーをこなしてきた

50の歳を超えた体は、かなりボロボロです。また、精神的にも堪えています。

だから、充電期間も必要なのです。

ではあと、1月半頑張るとしますか。

 

 

見えないところまで

「0宣言の家」に使用されている内部建具は、日本で唯一

膠ノリを使用している毒性のない建具です。

また、ドア自体もカナダやアメリカで製造されている無垢材の

貼りあわせではなく、1枚物の無垢材を使用しています。

建具に使用する接着剤や表面からでは分からないドアの材料にまで

こんなにも、こだわりがあるのです。

まさに1ミリの嘘もない家造りなのです。

 

増税

消費税が10%になるのは、ほぼ決定のようです。

この数字、凄いことです。8%でも経済が,かなり冷え込んだというのに

10%となれば大不況になる可能性大なのでは。

増税に加え円安に伴うインフレが、かなり日本経済を打撃しそうです。

なにはともあれ、大変な世の中になることは間違いないでしょうね。

こうした時代に負ける方もビジネスチャンスとして大飛躍される方も

様々でしょうね。では、私も、なんとか後者になれるように

少しばかり考えてみるとしますか。

愛する社員と会員工務店の為にも。

サボリ屋です。

以前は、とにかく忙しく動きまわるのが美談だと思っていたことから

とにかく、ビッシリと予定を入れていました。

しかし、それってリーダーの仕事ではないことに気付いてからは

なるべく自分では仕事をしないようにしています。

いわゆる任せるということが出来るようになったようです。

どれだけ、私がサボリ屋になったかと言えば月1のミーティング参加も

採用の面接等も一切していません。それでも、困ったことは起きていません。

ということは、私は自分で思っているほど仕事が出来ない

ということなのでしょうね。

こうしたことに気づけたことは、遅ばせながらでも良かったと思えます。

ということで、今後は優秀なスタッフに養ってもらうことにしようかと思います(笑)