「住環境研究会」から「住医学研究会」に組織変更してから1年半になるのですが
双方の顧問を経験している私としては
とても会員に対して気持ちが楽になりました。
それは、今回は、材料の仕入れ等の総てがガラス張りとなったからです。
また、生体資材も以前のように一社からの独占販売ではなく
生体の販売店ならどこから購入してよいという自由なルールとなったことで
強制という日本の組織独特の性格が薄れたからです。
だから、以前のように会員からのクレームがほとんど皆無となったのです。
解散時は、いろんな話があっちこっちであがっていましたが
論より証拠ということで、今ここにその真相があるのではと
勝手ならが思っています。そうした良い組織となったことが原因なのか
入会してこられる会社も実力を持った良い会社が入会されるようになりました。
こうした現象を、引き寄せの法則というのでしょうね。
また、医師会を始め、多数の専門機関からも共同研究のお話が頂けるようになりました。
とにかく、以前と比較してより良い方向に確実に向かっている気がするのです。
ということで、これからも、より良い組織となるように尽力したいと思います。