第一印象は、とても大切だと思います。

笑顔とか言葉使いという内的要因もありますし

服装とかの外的要因もあります。

職種によっても求めらることも違います。

また、職種が同じでも、扱う商品の価格などでも違います。

やはり高額な商品を扱うところには、高い期待値となります。

では、何を期待されているかと言えば知識、人間性、一般常識、服装等

あげだしたらキリがないほどです。

我々、中小企業は甘えがあることから、こうしたお客様の視点や期待値を

軽視しがちというか、本当のビジネスを知らない方が多いものです。

建築屋の場合、顧客のことは一切、見ないで商品のデザインや性能といった技術

ばかりを重要視しがちです。しかし、技術なんて良くて当たり前です。

当たりまえのことを、前面に押し出しすぎなのです。

商品力だけではなく、高額商品を売るプロとしての誇り

プライドを持ちたいものですね。

我々の素晴らしい技術を認めて頂き高額でも購入して頂ける方の多くは

なにを期待し求めておられるのでしょう。強いていえばその価格に値する

総てを求めておられるのです。それに相応しい人間力、服装、知識、言葉使い

ふるまい、ＨＰ，カタログ、社用車、現場、協力業者、メンテナンス体制などなど。

こうした多くのレベルを上げることが、ブランドとなるうるのです。

こんなにもやることだらけなのです。ローマは一日にしてならないわけですね。

「住環境研究会」から「住医学研究会」に組織変更してから１年半になるのですが

双方の顧問を経験している私としては

とても会員に対して気持ちが楽になりました。

それは、今回は、材料の仕入れ等の総てがガラス張りとなったからです。

また、生体資材も以前のように一社からの独占販売ではなく

生体の販売店ならどこから購入してよいという自由なルールとなったことで

強制という日本の組織独特の性格が薄れたからです。

だから、以前のように会員からのクレームがほとんど皆無となったのです。

解散時は、いろんな話があっちこっちであがっていましたが

論より証拠ということで、今ここにその真相があるのではと

勝手ならが思っています。そうした良い組織となったことが原因なのか

入会してこられる会社も実力を持った良い会社が入会されるようになりました。

こうした現象を、引き寄せの法則というのでしょうね。

また、医師会を始め、多数の専門機関からも共同研究のお話が頂けるようになりました。

とにかく、以前と比較してより良い方向に確実に向かっている気がするのです。

ということで、これからも、より良い組織となるように尽力したいと思います。

「住医学研究会」に、待望の同級生経営者が入会されました。

建築の実力も、確か１級建築士４名、２級建築士も４名という技術者集団であり

かなり期待出来る会社さんです。

経営者のＯ社長もリーダーシップにも優れ、とても頭のよいユーモアのある方で

私が好きなタイプです。ましてや、同級生です。お互い言いたいことを言いあえて

公私共に大歓迎です。そんなＯ社長との会話で、超体育会の私は１日でも先輩だったら

威張り散らしてやろうと思いこんな質問をしました。

「ところで、Ｏさん何月生まれ」と聞くと

なんとなんと「１月だよ」との解答が。

それを聞いた体育系の私は、「えー」でした。

なぜなら1月生まれということは、学年がひとつ上だからです。

高校野球経験者の私は１学年違えば神様と奴隷の教育を受けたことから

とてもショックでした。

聞かなきゃよかった、知らなきゃよかった悲しーい出来事でした(泣)

一昨年、牛の生肉のユッケが国内で販売禁止となりましたが

いつのまにか復活しています。

ただし、制限もあります。その制限とは、ユッケはＪＡの物しか許可されて

おらず、店の厨房では調理してはいけないとのことで、

お客様のテーブルで封をあけなければいけないとのことです。

衛生上安全が第一ということで、良いことだと思いますが

ＪＡという大企業が独占というのは、この国らしいことだと思います。

きっと政治家とＪＡの幹部さんとかが、料亭のような密室の酒席で

話をまとめたのでしょうね、

こうした癒着の構図いつまでも、変わらないものですね。

でも、そうしたことを差し引いてもユッケが食せることで良しとしますか。

今日は、月に一度の澤田塾です。

この塾は、今回はかなりハイレベルです。

当初は、マニュアルの作成を教える目的だったのですが

それだけでは、物足りなく感じてしまったので

経営の本質をマニュアルを通して指導させて頂いています。

たぶん、この塾が終了するころには

数人の経営者の方は、超一流のコンサルタントレベルには、なっている

のではと思います。皆のレベルが上がることがとても楽しみです。

そうなれば幸せな社員やお客様がより増えることになるからです。

ということで、行ってまいりまする。

先日、初めて私のグループで経営している飲食店「ふわっと」の

皿洗いをお手伝いさせて頂きました。

有難いことに、毎日行列が出来る超繁盛店ということもあり

ランチタイムは、猫の手も借りたいほど食器がてんこもりに

なってしまいます。ランチタイムの２時間で１００人ほどの来店がある

のですから、仕方がないことですが。

普段は、あまりお店に行かない私ですが、ランチ時に厨房をのぞいてみると

あまりにも大変そうだったことから皿洗いを手伝わせて頂いたのですが

見ると聞くとでは大違いで多くのことが分かり経営をするうえでとても参考になりました。

答えは現場にあるとたびたび耳にしますが、まさにその通りでした。

これからは、グループで経営する多数の事業でも出来る限り

現場に足を運んでみようかと思います。勉強になった出来事でした。

先日の矢山塾で嬉しーいお話を、矢山先生からふたつも頂きました。

一つ目は、数年前から私の推奨する住宅に取り入れようと研究していた

テラヘルツ波ですが、テラヘルツの第一人者である熊本大学の先生が

協力して頂けるとのことでアポが取れたとの報告でした。

生体エネルギーに愛工房に加えて、またまた素晴らしいエネルギーも

放射する家となるのです。

今のところ、これくらいまでしかお話できませんが、またまた神宿の

レベルが上がることは本当に嬉しい限りです。

そしてふたつもめは、来年の1月に医師が1万人以上も訪れるイベントに

医療関係者以外では、初めてとなるブースの出展のお誘いを頂いたのです。

本物の医療を探究されおられるこの会で認められたことは、今まで取り組んできたこと

が間違いではなかったという証明のようでこちらのお話にも感無量でした。

こうした嬉しーいお話とこやつが書いているような自分に起きたら恐ろしく

他人ごとだとメチャ面白い話題もあり、とても有意義な佐賀出張でした。

メデタシ　メデタシ。

先日の出張の時の出来事です。

かなり、ご年配の女性いわゆるおばーちゃんが

階段で重そうに荷物を持って登っておられたので

「荷物持ちましょうか」と声をおかけすると

思いもよらない返答が「うるさい。人の荷物とるな」と。

それでもあまりにも大変そうだったので

「大丈夫ですよ。上までお持ちするだけですから。

転んだら大変ですから」と再チャレンジしたのですが

帰ってきた言葉は「警察呼ぶぞ」でした。

一事が万事とは、まさにこのことですね。

日頃から品のない私は、そうした雰囲気がオーラとして出てるのでしょうね。

ということで迷惑極まりないお節介のお話でした。

めでたしめでたし（笑）

最近、仲間の多くから人の問題で相談を受けます。

その問題の殆どが、女性スタッフについてです。

女性社員同士のもめごとや社長夫人と女性社長との確執という

のが多いようです。結果として男性社長では、女性の気持ちが分からない

ことから接し方が分からないということです。

しかし、相談された私も実はどう接するのが正しいのか分からないのが

本音です。強いていうならば、何かあったら「ごめんなさい」ですかね。

ということで男性社長の皆さん、女性スタッフからの反論には

速やかに「ごめんなさい」しかありません。

決して意見交換などはしないことです。

特に奥様からの発言には、これしかありません。

右の頬をぶたれたら速やかに左の頬を出すくらいの覚悟が必要です。

もし対処の方法が分からなければ、何十年も前から実行している

Ｔ社長またはＫ社長に教えをこうむってください。

彼らは、それらを極めた超ベテランですから(笑)

今日は、佐賀で月に一度の矢山気功塾です。

この塾は、私の仲間だけの為に懇願して開催してもらいました。

２０人ほどの仲間が、遠いところでは秋田からも駆け付けています。

こうしたことからも、この塾がいかに価値があるかお分かり頂けるかと思います。

会を重ねるたびに自分の能力が上がるのが分かり今日も

己の成長を見るのがとても楽しみです。

今日は、このとぼけたお猿顔君の根性を鍛え上げてきます。

武道だけに総ては、合法的な暴力ということで。

お猿さん覚悟しといてくださいな。アーメン！合掌！