消費財アップしたことで、住宅業界は今年に入りかなり
冷え込んでいるようです。ただし、景気が回復した首都圏
復興バブルの東北地区を除いてですが。
そんな中で、我々の仲間達は、どの地域でも受注は順調のようです
我々の資材は、かなりこだわっているために決してローコストではありませんが
良い結果を招いています。こうした結果は、世の中が本物志向となってきたからでは
ないでしょうか。安いだけで、寿命の短いすぐにリフォームを必要とし
ランニングコストもかさむうえに病気になるごまかしの家造りは
もはや通用しなくなってきているのではないでしょうか。
売ることが第一目的の家ではなく、住まわれる方のことを真に考えた
家造りを求められる方が増えてきたのだと思えるのです。
1ミリの嘘のない「0宣言の家造り」こそが、こうした方のための住宅だからこそ
みな業績が好調な原因なのでしょうね。
良い家造り、これからもより進化させたいと思います。