ここ半年で、かなり寂しくなった私の頭ですが

信頼出来る方からのアドバイスで、シャンプーを変えただけで

見違えるようになってきました。髪が太くなり、白髪も

減ったと多くの方から言われます。

とにかく、とりあえず禿げからプチ禿げくらいにはなれたようです。

来年の今頃は、きっとレゲーヘアかもですね（笑）

昨日のブログにも書きましたが、広島の被災地の報道を

見る度になにか出来ることはないかと真剣に思います。

こうした気持ちがわくことは、以前の私では考えられないことでした。

これも東北のボランティアを経験したからでしょうか。

自然災害という自責のない方達と接しれたことで、気づきを

得たのではと思います。また、広島は、私のセミナーにも多数の

リピーターの方がおられますので余計に想いいれが強いのかもしれません。

とにかく、微力でも早くなにかすこしでも出来たらと強く思います。

言葉だけではなく実際に行動しなければとやっぱ焦りますね。

広島の被災の方に対して何かをしなければと思うも

何をどうしたらいいか分からないのが現実です。

東北の震災では、テレビでいちはやく、赤十字への寄付が

ＣＭのような形で流されていましたから、寄付の方法などは直ぐに

分かりました。また、ＮＰＯなどの呼びかけによりボランティア参加

も比較的、参加しやすかったように思います。

しかし、今回は、そうした情報があまりありません。

なんとか被災された方に有効に使ってもらえる寄付くらいはしたいものです。

同胞として出来ることくらいは、やらなければと気が焦ります。

一昨日は、澤田塾でした。自分で言うのも、なんですが

かなりかなりレベルが高すぎる会だったとも思います。

塾の話は、上記に尽きますが、それよりも塾後の５人での

懇親会がとても有意義すぎでした。有意義の原因は、自分のことを

かなり認識できたからです。それは、最近、入会したナイスガイではなくナンセンス

な工務店社長が私とタメということもあり、お互い思ったことを言い合えることから

私という人間を教えてもらったからです。

その彼曰く、「澤田さん、克明に昔のこと覚えてるやろ。計算に強いやろ。

一瞬で数字は暗記出来るやろ。寝んやろ。ずーっとテンション高いやろ。」と

出会って３回目なのになんで分かんねというくらいあてられたのです。

そして私が彼の発言に納得すると

「やっぱ、あんた、完璧なアスぺルガー症候群だは」

とビックリ発言が。それを言われた私は、ほんなアホとおもいましたが

そういえば以前ある方から同じことを言われてたことを思い出しました。

すると、この心友までもが、実は１カ月前に彼の奥様から

「澤田さんってアスぺじゃない」

と言われたようで、ネットでアスぺの特徴を調べたら

まさに私の普段の行動そのままが書かれていたようです。

こんなにも多くの身近から言われると、私も納得するしかありませんでした。

自分でも自分のおかしな行動を、時々、理解できていない私は

彼らの説明から己がアスぺということを認めざるしかありませんでした。

私の行動が、障害からきていることには、納得するしかなかったのです。

こうした本当のことを知れた私は、なぜが、とても心がすっきりしたのです。

自分でも他人からも理解出来ない私の行動は、障害から来ていたことが知れて

なんかとても心が晴れたのです。

こうした気づきを与えてもらえた仲間には感謝ですね。

だから、みな、私の突発な行動は、障害者ということで諦めてくださいね。

リーダーとしての私は、間違った情の深さがありかなり失格です。

それは、組織の立場として相応しくない位置においても降格、減給という

措置がとれないからです。住医学に属する工務店に関しても、明らかに

会にいることによりユーザーや他の会員に迷惑となることと分かっていながら

何十回でも何年でもミスを起こしても、厳しい指導はしますが

脱会勧告などは、することはありませんでした。

しかし、そうした甘さがあることで、多くの方へ迷惑をおかけしたという

のは事実です。こうした自分の甘さに猛省出来たのかどうかは分かりませんが

今は、間違った情からも解放されてきたように思えます。

自分本位の情よりも責務を果たすことが出来るようになってきたようです。

結論から言えば何度注意しても改善出来ない方には

クビ宣告が出来るようになったのです。

しかし、分かっちゃいるけどリーダーって、辛い仕事ですね。

猿顔仲間の彼の会社が、かなり良くなってきました。

特にスタッフに良い人材が、集まってきました。

入社した二人は猿顔とゴリラ顔であり、全っく違和感がありません。

これもやはり引き寄せの法則なのでしょうか。

また、社内のマニュアル、コンプライアンス等もかなり整備され

ているようです。流石、現役敏腕コンサルに依頼しただけのことはあります。

私が、コンサルを行わなくて大大大正解でした。

こうした若い世代の成長嬉しい限りです。

みなが、こうした成長を遂げてくれれば私もゴルフ三昧の生活が

いち早く可能になります。第二、第三の立田が早く出て欲しいものですね。

そうなれば私の出勤場所は、毎日ここですな（笑）

消費財アップしたことで、住宅業界は今年に入りかなり

冷え込んでいるようです。ただし、景気が回復した首都圏

復興バブルの東北地区を除いてですが。

そんな中で、我々の仲間達は、どの地域でも受注は順調のようです

我々の資材は、かなりこだわっているために決してローコストではありませんが

良い結果を招いています。こうした結果は、世の中が本物志向となってきたからでは

ないでしょうか。安いだけで、寿命の短いすぐにリフォームを必要とし

ランニングコストもかさむうえに病気になるごまかしの家造りは

もはや通用しなくなってきているのではないでしょうか。

売ることが第一目的の家ではなく、住まわれる方のことを真に考えた

家造りを求められる方が増えてきたのだと思えるのです。

１ミリの嘘のない「０宣言の家造り」こそが、こうした方のための住宅だからこそ

みな業績が好調な原因なのでしょうね。

良い家造り、これからもより進化させたいと思います。

最近、困っていることがあります。

困っていることとは、私のセミナーを聞かれて生体エネルギーとかに

興味を持たれた方に「生体エネルギーと相性がとてもいい資材です。

というようなセールストークで、効果があるのかないのか分からない

偽生体商品を高額で売りつけている方がいるからです。

ちなみに以前、その方からその商品を頂きましたが、うちは全く効果が

ありませんでした。

商品に全く価値は感じられませんが、売り方は実に巧妙です。

巧妙なやり方とは、まずは家のあるエネルギー診断をその道のトップ

レベルの方が行い、エネルギーをあげるための商品としてコンクリートの

ブロックや金属、電気等を紹介しているのです。

ましてや勧めている方は、その商品を製造販売している方ではなく

第三者のある程度の年齢を召しておられる社会的地位のある方です。

こうした方から勧められれば信用してしまうものです。

これって巷で行われている霊感商法のそのものです。

結論として生体エネルギー資材以外は、私共では推奨していませんし

生体エネルギーの講師として我々の家造りのエネルギーに対してアドバイスを認めて

いるのは生体エネルギー研究所の了承を得た尾山さん、佐々木さん、遠山さん

の3名の方のみですのでくれぐれも宜しくお願いします。

多くの医師会から認められた我々の会である「住医学研究会」の家造り

ですが、今度は、ついに国からも認められました。

それは、我々の家で住まわれたお客様に対して国の認めた機関が

半年の期間をかけて血圧等の健康状態、また健康に影響を及ぼす

室温、湿度等のアンケート調査をすることが決定したのです。

その個数も５００世帯以上という数です。

もちろん、この調査は我々の組織だけではなく、ハウスメーカーの家も

対象となります。どのメーカーも同じ調査ですから、結果が実に楽しみです。

もし、なにかの力で調査結果が揉み消されずに世の中に公表されれば

日本の住宅に関する認識が変わること間違いなしです。

真摯に真の住まい手寄りの家造りに取り組んできたことが

報われそうな所まで来たことは、とても嬉しいことです。

医師だけでなハウスメーカー寄りの国に認められたことは

本当に凄いことなのです。しかし、こうした現状に満足せずに

より住まい手寄りの家造りに精進ですね。

昨日の生体エネルギーの実験で、我々の家に生体の技術を応用すれば

それ以外の家に使用するのでは、格段の違いがあることが確信出来ました。

いわゆる前提条件の違いというやつです。

能力の低い資材に生体を使用すれば良くはなりますが、

最初から高い資材に使用するのでは、結果は目に見えています。

当然ながら後者が良くなるのに決まっています。

もちろん我々が扱う資材は後者です。

昼間の勉強会後には、お約束の懇親会でした。

今回も前回同様、佐藤先生御夫妻も出席されました。

ありがたいことです。感謝ですね。

今日は、２日目の勉強会と総会です。

決めることがいっぱいあります。これが、すんなり決まれば

凄いことになること間違いなしです。

日本の住宅の価値感が、変わること間違いないくらい凄いことです。

では、根性はって決めてきます！