必要とされること

しんしょう者支援のビジネスに、4月から参入しています。

と偉そうなことを、言ってますが、私は、ほとんどノータッチです。

やっていることと言えば銀行借入の連帯保証をしたことくらいです。

このビジネスに参入出来たのは、うちのスタッフの頑張り以外ありません。

このビジネスは、とにかくすべてにおいて大変です。

とても私のような人間力では通用しませんが、心あるスタッフのお陰で

参入出来たのです。お陰様で私なんかでも少しばかりですが

社会貢献が出来ることになったのです。

この分野には、一昨年から是が非でも参入したいとの強い想いがありました。

それは「1/4の奇跡」を見たことで、私の心に火がついたからです。

しんしょう者の方が、世の中に必要とされる社会を作りたいとの想いが

強くなったのです。あの映画をみたことで世の中に必要とされていない人は

いないということを、言葉だけでなく実際の行動で示したくなったのです。

国からの補助がなくとも、しんしょう者の方が産業で必要とされることで

自立できる報酬や立場を確率したいのです。

今は、まだ、事業としては成り立っていませんが

こうした状況も秋には改善出来るビジネスモデルも出来上がりました。

国におんぶに抱っこではなく、そこに携わるみなの力で自立するモデルです。

このモデルは、全国の仲間にも参入してもらう予定です。

そうなれば日本中のどこでも、必要とされる方が増えるのです。

なにかを始める時は批判や大きな壁もありますが、そこには屈せずに

絶対にやり遂げたいと思います。私自身も、世の中から必要とされるためにも

成し遂げたいのです。

また、「1/4の奇跡」で、ふーちゃんが言っている世の中に必要ない人

なんていないことを証明したいのです。