ある本にビジネスの出来る出来ないの一番の原因が書かれていました。
それは、実践するかしないかだそうです。
それも、より具体的にスピーディにだそうです。
しかし、大半の方が会議では、より抽象的な発言で、具体的に実践する人は
少ないようです。この本に書かれていたことは、まったくもって納得です。
なぜなら抽象的であれば、即実践、実行は、かなり無理があるからです。
だから、会議では、誰がいつまでにどんな目的で、いくらの予算をかけてという
ことを決め、即、それらの工程表を作成する必要があると思います。
では、うちの会社はと問われれば、まだまだ全然です。
前進しない業務が、身に付いてしまっている体質のようです。
まずは、この部分から改善ですね。
特に幹部が、真摯に受け止め行動しなければいけないのではと思います。
やはり仕事とは、技術よりもまずは、こうしたこころを持つべきなんでしょうね。