まずは自分からですね。

伸びる企業とは、どのような企業でしょうか。

それには多くの要因があると思いますが、

私が、最近、痛感しているのは、幹部役員のレベル次第だと思います。

幹部役員が数字を出せる能力と思考を持ち、スピーディに実践出来るかだと思います。

また、幹部役員が、その下に気を使いリーダーとして

引っ張って行くことも大事だと思います。

他にも、その立場になったら、横柄な態度をとるのではなく

笑顔で謙虚に会社内の雰囲気を良くすることも必要だと思います。

こうした幹部になってもらうためには、やはりトップの考えがどうかです。

社長なんてものは、自分が一番とうぬぼれているだけで

はたから見ればたいして仕事が出来る訳ではありません。

それどころか、企業にとってマイナスの場合も多々あります。

とにかく、自分が、すべて一番のこころを捨てることだと思います。

それは、私自身がそうであり、身を持って体感したから言えることなのです。

その経験とはこの心友が、目の当りでみせてくれたからです。

この素晴らしい幹部を育て、リーダーがノウタッチでも業績が

超飛躍したことで教えてもらえたのです。

しかし、我が社は、私がまだまだ全然です。

その原因は私自身が、井上社長と比べて何かが大きくたりないから

ということに尽きると思います。

役員のレベルを上げるには、まずは私が成長するしかないのでしょうね。