うーさん

先日、1ヶ月ぶりにタイから帰国なのか来日なのかどちらか分かりませんが

とにかく日本に来られたうーさんと酒を呑みました。

うーさんと言えば超スピリチュアルな活動されることで有名なのですが

今回、お逢いするとかなり違った発言をされておられました。

もうスピリチュアルも神様的な行事もいいかなと

仰っておられました。それよりも、具体的に世の中を良くする

ことに尽力されたいと。それらが、大の苦手な私はその発言を聞いてうーさんと

付き合いやすくなったことで嬉しかったですね。

おまけにお互いが一番得意な仕事でのコラボを提案されました。

これには、大歓迎です。

今までは集団での神様行事とかも誘われていて、それが原因でかなり

引いていましたが、これからはそれも無くなることから、仕事での

コラボは願ったり叶ったりです。

いよいよ住と衣の本格的な0宣言コラボが始まります。

そして、それを起点として多くの業種の本物の集いが始まります。

こうした本物のこころが集結することで、本当の良い世の中が

形成されていければと思います。

 

 

 

バランスの悪い会社です。

我が社の方針は、全社員に経営者的な思想を持ってもらうのが目標です。

ひとりひとりが経営者なのですから、皆、指示を待つのではなく

自ら利益を出すこと行動であり、社会貢献、仲間貢献などの行動をしなければ

いけません。また、自分に部下が欲しければ自ら募集をして面接しなければ

いけません。よほどのことがない限り稟議書も必要ありません。

年末年始、盆などの休みも自分達で決めなければいけません。

出社時間も各自で決めています。

規則とかもほとんどないことから罰則もありません。

このように皆が経営者的な考えで行動をしてもらっています。

こうした考えだからかしれませませんが、社員さんの人数に対して役員数は

5倍というなんともバランスの悪い会社となってしまったのです。

バランスが悪くとも皆が経営者なのですから

こうした実態も当たり前かもしれません。

社会から見て良い会社でなくとも、皆が幸せな会社ならいいのです。

これからも、もっともっとバランスの悪い会社にしていきたいと思います。

 

 

 

恐縮でした!

最近、多くの方から頭が薄くなったと言われてましたが、

とても信頼出来る方からシャンプーを頂いたことで、たったの4日で

髪がかなりいい感じになってきました。これでなんとか、ハゲから脱皮できそうかもです。

さてさて、私のハゲ話はまた今度することとして、一昨日は

中国木材御一向様と、生体研究所を訪問しました。

たった私を含めて3名しかいないのに、フルコースの実験を3時間も

して頂ました。実験をして頂いたメンバーも、佐藤先生を始め若林専務、

伸電原田会長という、そうそうたる方々にやって頂き、ほんと恐縮でした。

その結果、初めての訪問にかかわらず、工場へのイルナケミの電気誘導翻訳装置

の導入がほぼ決まりました。これで、われわれの家造りには、

建物の本体まで生体エネルギーが導入されることになったのです。ありがたいことです。

このレベルの生体エネルギーが躯体に施されるのは、住宅業界では初めてだと思います。

是非、全国数十箇所の工場総てへ設置してほしいものです。

木材プレカットのシェア率7割であるこの企業に導入されれば

間違いなく日本の住宅文化が変わります。

そのためにも是非是非ですね。

 

おだやかな人生

自分が幸せになるためには、他人が喜ぶことをすることだと

思いますが、なかなか私には出来ません。

特に、人の意見は否定せずに聞くことが大事だと思います。

しかし、我の強い私は、こうした行動が大の苦手です。

とにかく、どんな意見にも考え方にも、数学ではないことから間違いはありません。

だから、笑顔で聞くことが大事だと思います。

また、相手が怒りを向けている時も、同じような態度にならないで

相手が批判をしていればそれに反抗せずに認めればいいと思うのですが

これほど難しいことはありません。

しかし、分かっているのにいくつになっても出来ないのは

よほど人間力がないのでしょうね。

右の頬をぶたれたら左を出す、こんな人間になれたら怒りというものは

なくなリ穏やかな人生をおくれるのではないでしょうか。

出来なくとも努力ぐらいはしなくてはと思う今日この頃です。

 

お子様的ですが

昨日 のサッカーは、テレビつけてほんの10秒で2点目のゴールでした。

その後、眠くてテレビを切ったのですが、気になって電源を

入れるとまた追加ゴール。まさに疫病神の私でした。

やっぱサッカー嫌い人間が観るとロクなことはないようです。

さてさて、今日は、生体エネルギー研究所に、このマンモス企業の専務さん

御一行様と訪問します。流石、業界、断トツNO1企業です。

私のつたない説明にもかかわらず生体エネルギーの技術に

興味を持たれたとのことで、特別に佐藤先生に時間をとって頂き

個別の実験をして頂きます。目的は、とりあえずは、超次元のさとりを

工場に設置してもらうためです。中国木材さんは、東京ドームが何十個も入る

ほどの敷地にこれもまた東京ドーム数個ほどの大きさの工場が日本中に

数十箇所あります。それも、ほとんどが自社所有の土地、建物です。

そのすべてにイルナケミのさとり、新次元のきわみ等を設置してもらうための

訪問です。あの技術を広めるチャンスなのです。

このように、今の私は、昨年までとは違い、住宅以外でも

生体エネルギーを広めるのにかなりやる気なのです。

急に住宅以外でも広める気になったのは、なぜかって?

それは、仕入れ先が変わったからです。

好き、嫌いという気持ちでしか動けないお子様的な私ならではの理由ですが。

とにかく、メジャーにしなければとの想いは強いですね!

 

 

憎まれっ子

私は、人からの忠告をなかなか聞けない人間です。

きっと、くだらないプライドが邪魔しているのでしょうね。

忠告される側は、私のことを思って言ってくださっているという

感謝の気持ちが足りないのでしょうね。

51歳にもなって情けないことです。

これからは、そうしたアドバイアス従う従わないは別として

有難い意見として頂戴させて頂こうと思います。

しかし、低人格者の私は、治すところだらけです。

きっと、こうした人間は長生きするんでしょうね。

「憎まれっ子、世にはばかる」とは、まさに私のための諺ですな。

 

 

機嫌と態度

人間関係では、「笑顔」は大事です。

機嫌の悪い時とかに、イライラしたい気持ちは分かりますが、

そうした気分を表に出し相手側に気を使わせるのは、どうかと思います。

まるで、腫物に触られるような態度を相手にとらせるのは

悲しいことだと思うのです。

そうしたた方を見ると哀れだなと思ってしまいます。

と、偉そうに言っている私は、どうかと言いますと、以前はまさに

そうした代表例でした。自分のことしか考えていなかったことから、

機嫌の悪い時や、体調の悪い時は、ブスと不機嫌な態度をしていたものです。

特に立場上、将軍様的な位置にいることから、そうした態度をしても

誰にも叱られことがなかったことからやりたい放題でした。

でも、ある時、私もそうした態度をされたことから気をつけるようになりました。

会社では社員さんに、笑顔で「お願いします」

という事を心がけるようになりました。

しかし、今はそうであっても、つい最近までの私は

かなり見苦しく嫌な奴だったのは間違いない事実ですな。

 

 

リーダーの能力と教育方法

私の周りの工務店で 数社がFTという教育を取り入れているようです。

FTとは、簡単に言えば、皆でひとりを囲み、その人の欠点を言うという

なんともおそろしい教育なのかイジメなのか分からないものです。

それも欠点を言われる側は、後ろ向きにされての言葉攻撃です。

まるで銃殺ですね。銃殺でも正面を向いているわけですから、それ以上かも。

私個人の意見としては、このイジメ教育は大反対です。

なぜなら、私は、絶対にこうした教育はされたくないし、したくないからです。

自分がされたくないことを、人にやらせるのはどうかと思うからです。

また、こうした処刑的な雰囲気がないと、仲間の足りないところを言えない

職場の雰囲気がどうかと思うからです。このような力を借りなければいけない

のはリーダーが、いかに能力が足りないかです。

FTだけでなく、非日常的な研修や宗教や知覧、教育勅語などの特別な教育を

取り入れるのは、リーダーとしての能力が欠けているからではないでしょうか。

そんなことをしなくとも、アメリカなどの海外の企業では

優秀な企業は、いっぱいあります。

今日、この話題をブログに書いたのは、住医学に属する工務店間で

こうした軍隊的な教育が広まる雰囲気があったからです。

採用するのは自由ですが、今一度、よーく考えてからにしてほしいですね。

ちなみにFTを取り入れている会社のスタッフに質問したところ全員が

嫌だ、もっと他のやり方があるはずだという意見でした。

 

 

国に認められました。

ついに国の機関が、我々の家造りを認めてくれました。

国もやっと住宅が与える健康への影響について調査に

乗りだしました。そこで、健康住宅として多くの実験データ

を持つ我々の家に住まわれている方が、その家に住むことで

どれだけ健康になるかという測定を半年の期間をかけて

最低500世帯から測定をします。

また、健康状態だけでなく室内気温など健康に影響を及ぼす

室内環境調査の測定も行います。

こうした調査は我々の住宅だけではなく国が大好きなハウスメーカーの

家も調査されます。同じ方法での測定方法だけに結果が非常に楽しみです。

こうした結果がなにかの力にもみ消されないで、公表されたあかつきには

日本の住宅への認識が間違いなく変わることだと思います。

今さらながらですが、本物の家造りを真摯にやってきた甲斐が

あったというものです。日本の住宅文化が変わるのも

それほど遠くないかもです。いや、絶対に変わるということを

信じて実現させたいと思います。総ては、住まう方のために!

ここにも法的式です。

この会社も、かなり業績が伸びています。

その第一の原因は、経営者の人柄にあると思います。

社長も奥様も、とても素敵なこころの持ち主であり

また、社員さんも素直で純粋な方ばかりのお客様想いの集団です。

そして、この会社にも業績を伸ばしているあの法則が当てはまります。

それは、やはりボランティアです。少人数の会社ということで

きっと毎日が目が回るのような忙しさだ思うのですが

毎月、社内の誰かが女川町の炊き出しに参加されておられます。

それも、大阪という遠隔地からの参加です。

また、自社でも、毎週、地元の神社の清掃を行っておられるそうです。

それも、宣伝のためにブログに掲載するのが目的ではなく

地域への感謝という真摯な姿勢で行っておられるようです。

こうした美しい心の持ち主の集まりだからこそ

少人数でも助け合うことで、仕事が上手くまわっているのだと思います。

今後も大きな目標を持つことでさらなる飛躍をしてほしいと思います。