前世での約束

そういえば、お猿のこのブログを読んで、前世でお猿さんと約束したことを思い出しました。

たしか、あれは、なんてあるわけないですよね。

以前は、曼荼羅を書くスピリチュアルな方に、澤田さんの前世は、「宮内栄」という

特攻隊員と言われたこともありました。また、三重のナサの機械を操る先生からは、

澤田さんの前世は、300年前のアジアのある地域で、かなり、やり手のキャリアウーマンとも

言われました。また、ある方からはスペインで実業家と、他にも、江戸時代の〇〇

エジプトの〇〇、また、来世は、修行がいらないから神になるとか、ビジネスは今世で極めたから

来世は、ビジネスではない〇〇の修行とか、なんか、いっぱいあるようです。

こうした話題が多いということは、多くの方が見えないものに興味があり、大好きなんでしょうね。

私も、もう少し暇になるか、目標がなくなるか、世の中に通用する実力がなくなったときは、

こうした話題に入れるかもです。なんの責任も存在しないこうした世界なら、

穏やかにいつまでも好き放題のことを語っていられるでしょうね。

でも、今はまだ、やることだらけなので、とうぶんの間は、そうはなれないでしょうね。

というよりも、やっぱ、私には、「今ここ」が、お似合いです。

現実を、しっかりみて、今を一生懸命ですね!

ということで、細猿君は、この話題が好きな団地の井戸端会議にでも。

前世の約束は、なかったことにですね(笑)

 

人財

企業の経営において、人を育てることは、とても大事なことです。

育てる人とは、なにも若い社員だけではありません。

幹部であれ、古参であれ、その立場、立場で常に育てなければいけません。

その中で、一番、大事なことは、信じることであり、任せることだと思います。

そうするためには、リーダーは、忍耐が必要です。

それは、そうなる為には、ある程度の時間がかかるからです。

その期間とは、1年なのか3年なのかは、分かりませんが、

リーダーとしては、かなり長く感じる時間を要すると思います。

一般的には、そうした期間には、その部署などは、赤字になりがちだからです。

それでも、任せた以上は、怒らず、焦らず、口は出さないで、

笑顔で報告を聞き、必要最小限なアドバイスくらいで、成長を待ち続けることが

必要だと思います。だから、リーダーは大変なのです。

だから、リーダーには人間力が必要とされるのです。

心友の彼のお蔭で、こうしたことにも気づかせてもらえたものです。

企業は人なり、人材とは人財ということを。

私を指導してくださる彼のような素晴らしい人罪が育ったのも分かる気がします(笑)

 

気になるようで。

昨日のブログが、気になる方が多いのか、「今度は、なに」とか

「西の彼って誰」とかの電話を、何人かの方から頂きました。

そのひらめきですが、既に昨日から現実に向けて行動しました。

昨日は、隣家の葬式ということで、田舎ならではの式以外のお付き合いもあり、

いちにち、ほぼ、拘束だったこともあり、それらのあいまに実行に向けての

ラフスケッチなどをしておりました。それをやればやるたびに、絶対に当たるという

確信に変わってきたのものです。また、この業界の第一人者に相談してみたところ、

「面白い。絶対にあたるね。なんで、いつも、こんな面白いひらめきが浮かぶの」

とまで言って頂きました。自信が確信に変わるはずです。

ということで、とにかく早く、実行に移したいものです。

ということで、あとは、西の彼の交渉力次第ですかね。

それでは、良い報告をお待ちしています、がんばってくださいな!

なんのために仕事をするのか!

昨日まで3日ほど、9人ほどの仲間と出張してました。

もちろん、皆、神宿にかかわる仲間達です。

この出張ですが、ひとことで言えば、とにかく楽しかったという表現ですね。

初日は、私も珍しく、仕事についての考え方、進め方、建物の設計

その考え方を熱く語りました。少しは、参考にして頂けたかと思います。

その後は、とにかく、和気合いあいで、久しぶりに腹の底から笑いました。

この出張で、何故、仕事をするのかが、とても明確になった気がしました。

それは、この仲間と仕事という厳しい世界で

同じベクトルで触れ合っていたいからです。

その中で私の仕事と言えば、皆が成功するように導くことです。

その導きも、今回の出張で、帰りの乗り物の2時間で新しいひらめきがありました。

まずは、西のあの素敵な彼と挑戦することになりそうです。

たぶん、この、試みは、以前のオーパスの時のように、

業界に新しい旋風を起こすことだと思います。

なにはともあれ、参加された皆さん、お疲れ様でした。

なかでも、出張先でも、清掃ボランティアをされた信楽焼きさんは、

本当にご苦労さまでした。

それでは、また、機会があればです!

 

利他の心を持ってほしいものですね。

世の中の為に活動する心がある会社は、やはり業績が伸びています。

3年前の震災から、いち早く、音頭をとり今でも中心的に活動している

無添加計画は、実に3年で3倍も、売上が上がりました。。

3年間、毎月、神奈川から、ほぼ徹夜で車移動をしてきた相陽建設

毎年、確実に売上が伸びています。また、グリーンライフに、太田建築工房

3年間、毎月、参加されています。やはり、売上が伸びています。

また、毎週、地元の神社の早朝清掃を自主的に行っているなごみホームは、

売上0から、たったの4年で6億という快挙を成し遂げています。

他にも、自社でボランティアを長く続けているアイジーに、

ホロンもやはり売上が、飛躍的に伸びています。また、こうした会社は、クレーム少ないという

現実があります。こうしてみると、やはり、世の中で言われていることは、的を得ているようです。

例えば、金は後からついてくるとか、ローマは一日してならずとか、こうした言葉が

当てはまっています。皆の模範となる立場にありながら、金儲けだけに走り、こうした

活動を軽視していた会社は、やはり、という行動に走ったのもうなずけるものです。

神宿を扱うリーダーさんには、是非、利他の心を無理やりではなく、普通に持ってほしい

ものです。そうなることが、一番、幸せになることだと思います。皆、そう思いませんか。

組織作り

リーダー、自らが営業や現場管理をやってはいけないと

普段から口酸っぱく言っています。

その理由は、では、誰が、その人を管理するのでしょうか。

人は、自分のことは、見えないものです。

つい、自分を甘やかし、かばってしまうものです。

特に、クレームなどの問題が生じた場合には、その傾向が強いように思います。

自らがプレーヤーの会社は、そうした場合に注意をすると言い訳だらけです。

やはり、自分をかばう気持ちがそうさせるようです。

社長が、第一線で営業をしている会社との契約は、あまりお勧め出来ません。

5年も前から、こうした指導をしてきているので、未だに改善をしていない工務店も

あるかと思いますが、それは言語道断です。

本当に良い家を造る努力をしてほしいものです。

自社の利益だけに、とらわれてほしくないものです。

真のユーザー側にたった組織作りも、尽力してほしいものです。

 

これくらいで

「大志」がないことと、成長を望まないことは、ビジネスにおいては

マイナスだと、最近、強く思うようになりました。

私の周りにいると、簡単に5-6億の売上に数年でなります。

ここで、多くの方は、借金もなくなり、収入も増えることから、

これくらいでいいや病になります。なかには、傲慢になる方もいますが。

それは、問題外として、これくらいでいいや病に社長がなると、

やはり社員に浸透します。こうした企業は、社長だけや役員、家族だけが、これくらいでいいや

という報酬を得ても、社員には、これぐらいも支払われない場合が多々あります。

そうなると、社員は不平不満病になります。

社員が不平不満病になると、それがお客様に伝わり、クレームとなります。

こうしたパターンを、ここ数年、数々、見てきました。

神宿を扱うメンバーには、せめて商圏内でNO1くらいは、目指してほしいものです。

今度、皆の中長期の目標を聞いてみようと思います。

それによって考えようかと思います。

 

良い本でした!

この本、良い本でした

是非、われわれの仲間も、参考にしてほしいものです。

社長だけでなく、社員さんも全員で共有してほしいものです。

また、この本には、我らのヒーロー立田さんも出られておられます。

そのコメントを読んで、私も反省でしたね。

当時の私の資材が、今一歩と言うことで、自社で検証してかなり変更

されたとのことでした。そうした苦労にも、当の本人である私は、

まったく気づいてませんでした。反省ですね。

これからは、立田さんのアドバイスをもとに真の建築を追求ですね。

私の技術を進化してくれた彼のことは、今後は、師匠と呼ばなきゃいけませんね。

先日、話題になった引っ越しスパゲテイーハウスとか

建築以外の素晴らしいアィディアも、いっぱい指導ください。

立田師匠、くれぐれもお手柔らかにお願いします(笑)

なんちゃって!

「なんちゃって健康住宅」が、かなり増えているようです。

住宅業界でも、世の中の御多分にもれずに健康志向が強いようです。

だから、多くの業者が、「健康」 「無添加」 「自然素材」

をキャッチフレーズとした戦略で営業行為をしているようです。

しかし、そこには、われわれのように、人体にかかわるデータはどこもありません。

ただ、そうした言葉を使い売れればいいという考えのところばかりに感じます。

たとえば、床下のシロアリ駆除に使用される悪魔の農薬であるネオニコチノイドを

批判してホウ酸を使用されている業者が多数ありますが、実は、そのホウ酸自体が

毒性あるものであったり、発がん物質である界面活性剤が、含有されたホウ酸を使用

しながらも、安全なシロアリ駆除と謳っている会社もあります。

しかし、われわれは、ホウ酸の種類も明確にしています。

また、界面活性剤も含有されていないことも証明しています。

いくら、ブログやHPでいいことを言っても

もうこれだけでアウトではないでしょうか。

住宅業界が、信用がないのも、こうした誤魔化しの戦略を堂々を行える体質だから

だと思います。誰に聞かれても、堂々と説明出来る商品を扱ってほしいものです。

私には、これ、当たり前だとおもうのですが。どうしたもんですかね。

仕事が出来る社員さん

最近、たびたび、仕事が出来る社員の育成について相談されます。

実は、私は、出来る社員にするよりも,出来ない社員を育成するほうが

得意なので、偉そうにはいえまえせんが、、心の教育以外にはないと思います。

とにかく、感謝の心を育てる以外ないと思います。

強制や恐怖で縛っては、長続きはしないでしょうし

120%の力は出ないようでしょうし、

または、表裏をつくることにもなりやすいことから

自主性に任せるのがいいと思います。

管理は最低限で、あとは、自主性に任せるのがいいと思いますが、

そうした場合、受け手側が大人の心がないと藪蛇になるそれがあります。

自由には責任がついて回ります。管理されなくてとも

しっかり行動が出来る責任力があるかどうかが問題になるのです。

そこには、上が自主性を重じてくれたことに、感謝する気持ちがあるかだと思います。

この数年、自主性を重んじた指導をしてきましたが、各社、なかなか上手く行ってな

いようです。冷静にみてみると、社員さんに感謝の心がない方が多いように感じます。

人としてどのような心を持つべきかを考えてみてほしいと思います。

来月の推進協議会では、そのあたりを話たいと思います。

天狗になってしまっている場合が多いように感じます。

なかには、経営者に逆切れという信じれない社員さんもいます。

まるで、子供です。子供では、仕事をするのは無理です。

こうならない為にも、大人としての正しい心を

持ってもらうことが大切だと思います。

その為には、感謝の心を持ってもらうことしかないのではと思います。

一に感謝、二に感謝、とにかく感謝の心を、経営者側も社員側も、持ち合うことが

大事なことではないでしょうか。