神様ごと

昨年の12月に我々の仲間の多くが、伊勢神宮のお祭りに参加しました。

この行事で、私の仲間の多くが体調を壊し仕事を休むという失態をおかしました。

そりゃ、夜中に氷点下近い川で禊をして、夜の9時から12時くらいまで

寒空での式典見学、その後は、ナオライという名目で朝まで酒を呑んで

だべって翌日は、ほぼ徹夜での式典です。

誰が考えても12月の真冬に、こんなことしていれば体を壊して当たり前です。

神と言えばすべてが許されるみたいなこの感覚には、私はついていけません。

こうした活動も仕事を、しっかりしてからこそ敬われるものだと思います。

ボランティア等を、継続するためには、まずは足元を固めることだと思います。