社員の待遇をよくしても社員が、仕事をするとは限りません。
仕事をするしないは、性格の問題です。
また、数字をあげるあげないも、考え方の問題です。
ただ、あまりにも低待遇では、これもあまり感心しません。
トップやその家族だけが、良い待遇という場合は、
仕事を出来る方もやる気をなくす方が多いと思います。
待遇と結果という問題は、経営の永遠の課題でしょうね。
こうした問題を解決するには、仕組みもシステムもマニュアルも
もちろん必要ですが、リーダーの毎日の言葉であり、接し方であり、
ビジョン等を明確に伝えれることが大事でしょうね。
バランスが、とても大事ということです。
なにはともあれ、人を使うということは、とても大変なことなんでしょうね。