なんとか都合つけることが出来ました。
来月の炊き出しボランティアに参加する
時間を確保出来ました。
同胞である被災地の方のお役に少しでも
たてればと思います。
たった一回の食べ物くらいで、なにがと思われる方も
おられるかもしれません。この活動に参加する前の私自身が、
実はそうした寂しい考え方でした。
しかし、炊き出しに参加し、現地の方の声を
聞いたことにより、私のそうした卑しい考えは
吹っ飛びました。現地の方は、食糧という現物よりも
応援する心が、嬉しいと仰ったのです。
同胞として応援していることで、頑張ろう、くじけないという
心が沸いてくると仰ったのです。
こうした声を聞いた私は、こちらも嬉しくなり、
微力でもなんでもいいからこの活動をできる限り
継続したくなりました。私なんかでも、困った方の力になれる
と思うと、とても嬉しくなったのです。
そんなこんなで、なんとか時間をやりくりして
来月は現地にいけることになりました。
きっと、来月の女川町は、私のような心のリーダー自らが
駆けつけてくれるに違いありません。
ということで、リーダーの皆さんお待ちしております。
宜しくお願いします。