神宿推進協議会ブランディング会議 

神宿推進協議会のブランディング会議が、毎月、岐阜で開かれています。

全国から、わざわざ岐阜の地まで皆が足を運んでくれます。

昨日も、総勢十数名が駆けつけてくれました。

神宿の仕様、戦略の案は、ほぼ、この会議で固まり、全体会議で決定されます。

以前は、古株の私と古狸さんで、ほぼ決定していましたが、

今は、若い世代の意見も大事にするようになりました。

特に彼は、技術委員長というトップの役割を、まっとうしてくれています。

皆が敬遠するあの国への検品は、毎回、率先して行ってもらえるようです。

こうした若い力、頼もしいかぎりですね。

年寄りは、早く引退したほうが良いみたいです。

引退したら毎日ゴルフ場通いと言いたいところですが、

それもすぐに飽きそうなので、世の中の為になることに

尽力したいと思います。とりあえずは、身障者支援に全力ですかね。

魂が喜ぶ真の活動、早くしたいものです。

そうした生活も、皆が頑張ってくれているので、わりと早く移れそうです。

たぶん2年後くらいには、引退して、そうした生活が出来るのではと思います。

それまでは、とにかく全身全霊をかけて走りぬくつもりです。

 

 

 

 

都合つけました。

来月は、やっと都合つけました。

実に半年ぶりでしょうか。

やっと女川町の炊き出しに参加出来ます。

被災地の方に、少しでも力になれます。

たった一日の炊き出しなんかで、力になれるもんか

と仰る方もおられます。

ボランティアに参加する前の私も、同じような思いでした。

しかし、参加して分かったことがあります。

それは、物資面ではなく、気持ちの部分です。

同胞の我々が、こうした活動をすることで、

被災地の方の心に変化がおきるということを

被災地の方に教えていただいたのです。

愛情を、もらうことにより、もう一度頑張ろう。

一人じゃない、応援してくれる同胞の仲間がいるという

ような心境になられるとのことです。

こうした言葉を、聞いた単純な私は、

それ以来、とにかくボランティア大好き人間と化したのです。

人の役にたてさせていただける立場に感謝して来月は、

精一杯頑張っているこようかと思います。

きっと、来月の女川町は、私のような気持ちを持った

社長さん達が、集合することでしょうね。

では、皆さんお待ちしていますね。