執筆 

「神様が宿る家」シリーズの第3弾、やっと執筆に入りました。

年初の予定では、8月発売だったのですが、

中々、重い腰があげれず、執筆行為には入れませんでした。

人間、嫌なことは、後回しにするものです。

執筆のあの苦しさを何度も味わっている私は

なかなか行動にうつすことが出来なかったのです。

そこで、今回は、前回のような1週間で執筆という過密日程はやめて

数か月の時間を要しようと思います。

で、出来た時が、発刊という予定で行こうと思っています。

今回も、今まで以上に赤裸々に真実を語るつもりです。

例え、それが批判をかうことでも、あるがままを赤裸々に書くつもりです。

きっと、このブログを読んで青くなっている方もいることでしょうね。

もしかしたら、ビビっているのは、いつも手抜きの君ですか?

第2回神宿推進協議会

次回、神宿推進協議会全国大会の講師の方は、

かなりユニークで為になる人選です。

初日には、現役ソニー生命の全国NO1営業マンであり、

この本の著者である鎌田聖一郎さん、

そして、昨年秋田で素晴らしい自宅を建てられたお客様に

お客さんの立場から工務店に望むことを講演して頂きます。

翌日には、定番となった新建ハウジング三浦社長に講演をお願いしています。

今回も、前回同様に会員の皆さんにきっと満足して頂けることだと思います。

労わります!

何十年ぶりかに、胃が痛くなって一昨日は、寝込みました。

きっと、彼もそうであるように、流行りの病気かもしれませんが。

3連休が、2週、続いたことで、セミナーと移動疲れかもしれません。

タイトな日程に加え、セミナー後は、毎回、深酒してしまいます。

各地で、久々に仲間にあうと、嬉しくて、ついつい

長時間、呑んで語りあってしまいます。

良い仲間とこうした付き合いは、なかなかやめれません。

しかし、心は気持ちよくとも,体は悲鳴をあげているようです。

従って、今日からの岡山、大分遠征のセミナー後

の懇親は、お断りメールしました。

少しの間、体を労わろうかと思います。

ということで、みなさん、誘わないでくださいね。

では、岡山とやらにきび団子でも、食べにいくとしますか。では!

 

 

自覚 

神宿を扱うメンバーにも、かなりのレベル差があります。

技術は、ほぼ同じなのですが、考え方、責任感には、大きな差があります、

私のもとに、入ってくるお客様からのクレームには

時には絶句するものもあります。

先日も見積書とプランを一度、出しただけで、まだ、ほとんど詰めていない状態で

いきなり契約書と振込先を送りつけたというのです。これ、ハウスメーカーより

ひどいレベルです。まさに絶句です。

他にも、クレームに手直し工事に行ったのにもかかわらず

養生なしで工事にとりかかりお客様に注意されると

「大丈夫、傷着いたらなおせばいいから」という信じられない応対。

クレームが入れば、いの一番に駆けつけるのが、世の中の常識なのに

目先の金儲けを優先して、引き渡した後のお客様は二の次

ひどいところは忘れたふりをして放ったらかし。

こうした問題ある業者は、やはり、いつも同じことをします。

クレーム率も、いつも上位にいます。何度、注意をしても治りません。

トップの心に欠陥があるとしか思えません。

私もかなり努力をしてきましたが、何度言っても治してもらえなければ

こうした業者がいることでお客様を初め

仲間にも迷惑がかかるので、辞めてもらうしかないかと思います。

神宿を扱うプロとして自覚を持ってほしいものです。

 

 

勤勉

健常者の我々は、そうであることに感謝して仕事や、ボランティアを

一生懸命しなければいけないでしょうね。

とにかく、人として勤勉に行動することが、とても大事なことでしょうね。

どれだけ、知識があろうが、立派に語ることが出来ようが、

仕事もしない、ボランティアもしないで、世の中を良くするために語っていると言われても、

私はそうした方が、どれだけ良いことを言われようが、その場で感動させ涙させようが

納得することは出来ません。

健常者である以上、そう生まれたことに感謝し勤勉に行動、継続することが、

基本なのではないでしょうか。

当たりまえのことを当たり前にすることが、大和こころの基本だと思います。

 

未来予測 

毎年の恒例ですが、私は、9月中に翌年度の日程を総て決めています。

1年半後までの日程を総て決めるのは、多くの方はビックリされるようですが、

私にとっては、当然のことです。

以前、株式公開を目指していた時は、3年後の予定まで決めていました。

また、未来予測といって3年後までの決算書も、予測して事前作成していたほどです。

そなえあればうれいなしという諺もあるように、とにかく

さき、さきを考えたほうが、当然、上手くいくはずです。

そんなこんなで、とにかく今月いっぱいに、来年の日程を決定しなければいけません。

大変な業務ですが、やるしかありません。

いつやるかって?     もちろん、今でしょ。

 

フレックスコートとパーレックスコート

今日は、トリプル断熱の断熱以外の効果を説明します。

以前、私が開発したダブル断熱の上塗り材であるフレックスコート

という塗り壁材は、現場で骨材を混ぜていた為に品質が一定ではありませんでした。

その骨材も不純物を取り除いた寒水を使用してもらえればいいのですが、

一般的な川砂を用いることが多いようです。

また、単価を抑えるには、塗り壁材を少なくし

骨材を多くするという方法とる業者も

多いようです。そうなれば、外壁の劣化は極めて早まります。

また、防カビの為に薬品の防カビ材を用いています。

防カビ材は、猛毒なので住宅に使用するには、あまりお勧めできません。

防カビ材は、科学薬品であり、賞味期限があります。

外部に使用すれば5年で効果がなくなり、カビが生えやすくなります。

断熱効果以外にもこうした欠点があることから、その点を改善した

トリプル断熱には、パレックスを使用しました。

パレックスは、工場で骨材が調合してあることから品質が一定です。

その骨材も、強アルカリで知られる石灰岩(ライムストーン)を、使用しています。

強アルカリの骨材は、マイナスイオンを発生することから、汚れのもとである

プラスイオンを包みこむことから汚れが付着しにくいという効果があります。

また、以前のフレックスコートのアクリルには、ゴム系のアクリルが含まれている

ことからも汚れやすいという欠点もありましたが、パレックスは世界で唯一の

アクリル100%濃度であることから、汚れにくいという特徴があります。

以前の工法では、生体エネルギーを用いても汚れや劣化を防ぐことは

今と比較すれば、かなり困難と言えます。

ダブル断熱とトリプル断熱は、見た目は同じでも品質的には

まったくもって異質なものなのです。

決して工務店側が、同じまたはそれ以上との説明があっても

まったくもって違うものですから、安易に信用しないでください。

工務店側が、ダブル断熱をすすめるのは、

仕入れ金額が、トリプル断熱よりも、ダブル断熱の方がはるかに安価なことから

工務店の利益の為に、そうした説明をしているだけなのです。

最近、私のもとに、こうした相談や苦情が多くなっていますので、

充分に気をつけてくださいね。

経営合理者協会セミナー

来年、講演をさせて頂く予定の経営合理化協会の全国大会の入場料は、

なんとなんと1名26万5千円です。

しかし、凄い金額です。でも、26万5千円で、小泉元首相を初め

なだたる講師の方20数名の話を聞けるのは、考えようによっては

安いかもしれません。

3日間で、数千人の入場者があるようです。

それも、26万5千円という金額を払われる方です。

かなり真剣な方で、ある程度の収入も地位のある方が

いらっしゃっていることだと思います。

そう思うと、「神様が宿る家」も、かなり認知されたものだと思います。

仲間の為にも、応援して頂いている方の為にも、

神宿の素晴らしさを伝えたいと思います。

 

 

 

対談 

今週は、ビッグネームとの対談やら講演の話題が多い週です。

1年前からオファーしていた、時の人であるあの方との対談が

決定しました。あの方とは、奇跡の林檎を開発された木村さんです。

数年前に、この本を読んだ私は、めちゃめちゃ感動しました。

りんごよりも、木村さんの人間性、人間力、生き方

農業への純粋な想いに魅了されました。

もちろん、上映された映画も観に行きました。

先日、2日間、木村さんの指導を受けた私の仲間によりますと、

木村さんは、本や映画で語られる人間像と同じで、

ほんとうに純粋な方とのことです。

農業界を心底良くするという気持ちが、表情

行動ににじみ出ておられるとのことです。

つい最近まで電気もない生活をしていたのにもかかわらず、

木村さんにはそうした恨み的なところ、または、時の人になったのにも

かかわらずおごったところはないとのことです。

りんごの価格も、皆が食べれるように以前と変わらないとのことです。

とにかく、そんな木村さんとお逢い出来るのは、とても楽しみです。

この出会いに尽力してくれた木村さんと同郷のこの方に感謝です。

太田さん、御苦労さまでした。お疲れ様でした。

合掌、アーメン!

 

小泉純一郎元首相 

前回、日程の都合で実現しなかった合理化協会全国大会の講師ですが、

またまた講演依頼がきました。

講演日は、来年の1月というまだまだ先なのですが、

すでに講師は、ほぼ決定しています。

全国大会は、半年に1回の頻度で開催され、3日間で20人強の方が

お話されます。前回、予定では私は五日市剛さんというビッグネームの直後に講演という

かなりシビアな順番でした。しかし、今回は、もっと凄いことになっています。

それは、最終日のおおとりのあの方の前に講演だからです。

最終日のおおとりのあの方とは、なんと、なんと小泉純一郎元首相なのです。

しかし、まさか、小泉さんの前に話すなんてことは、

夢にも想いもしませんでしたが、私としてはかなり、楽しみです。

人気も能力も講演もすべて足元にも及ばないでしょうが、

たぶん、あがったり、委縮することはないと思います。

なぜならば、絶対に私のほうが、ゴルフと野球はうまいからです。

講演とは、何の関係ないことでも、自分の興味あることで勝っていれば

私のなかのルールでは、私の方が凄いということだからです。

まぁー、なにはともあれ、良い経験をさせていただけそうで、ありがたいことです。

神様が宿る家を、精一杯、世の中に広めてきたいと思います。