関東です。

今日は、千葉市内でセミナー開催のようです。

6年前から千葉県内では、セミナーを行ってきましたが、

なぜか千葉市以外の地域ばかりでした。

結果、集客はかなり寂しい集客でしたが、今回は千葉駅前ということもあり

100人ほどのお客様に予約を頂いているようです。

数が多ければおのずと、力が入るものです。普通の方は。

普通じゃない私は、どうなることやらですね。

セミナー終了後は、東京に帰り千年の会の集まりです。

そんなこんなで、今日は、関東で頑張ってっます。

 

 

ミイラとり

北海道行ってきました。とても勉強になりました。

身障者の方を24時間あずかる施設に、身障者の方を雇用する施設の

見学、また経営の詳細から補助金等まで赤裸々に教えて頂きました。

今回、私は仲間に、こうしたビジネスを紹介するつもりで、行ったのですが、

ミイラ取りがミイラ状態になってしまいました。

身障者の方を支援する事業部を立ち上げることに決めました。

それは、多くのこうしたビジネスは、支援とは表面上はとりつくろいながら

実際には補助金で暴利をむさぶり、施設は補助金で最低な施設を建設する

という弱者を利用して詐欺のようなことが、

多く行われていることを知ってしまったからです。

知ってしまったからには、やるしかありません。

即、行動です。

こうした間違った世界に風穴を開けようかと思いました。

とにかく、金儲けではなく、物心の両面ともに身障者の方を良い環境で

生活してもらおうと決意したのです。

施設には、人間の能力があがる神宿仕様とし、良い空間で居住することで、

こころとからだのケアをしてもらいます。

仕事も神宿関係の仕事で能力を発揮してもらい、普通の賃金を払うシステムを

確率します。現況は、国から一人あたり月15万ほどの補助金をもらい、

実際に支払うのは月1-2万ということが、行われているようです。

こんなことが、許せるのでしょうか。とにかく、腹がたちました。

知ってしまったからには、やるしかありません。

全国の仲間と全国で連携して各地で活動していこうと思います。

ちなみに私達を指導して頂いたこの方は、とても真摯に身障者側に立ち

社会貢献を目的とした支援ビジネスをしておられました。

有難うございました。感謝です!多謝です!

 

 

こころの弟分の経過、心配です。早く元気になってほしいものです。

見舞いにも行けなくなんかストレスですね。

こころの弟分以外にも、私の人生には、

こころの兄さんである師匠も一人だけですが

います。私が、師匠と呼ばせて頂いてすでに25年ほどの歳月になります。

とにかく素敵な方です。ビジネスでも、男として憧れの雲の上の存在です。

面倒見がめちゃいい方です。しかし、かなり厳しい一面もあります。

一般社会では、理不尽なことも多々ありました。

でも、男として師と決めたからには、一生、ついていきます。

生き方も仕事も右も左も分からない時代に世話になった方です。

いかなる理由があろうとも、喉元すぎたらという生き方はしたくありません。

自分の人生で誇れるところは、私は、一番にこの義だと思っています。

今、思えば丁稚奉公のある家に生まれ、めちゃくちゃ縦社会の野球部を経験し

これもまた、理不尽なテキや稼業であっちも経験したことが

我がままなどうしようもない

私の性格を鍛えてくれたのかもしれません。

こうした落ちこぼれ人生も、少しくらいは役に立つことがあったみたいです。

とにかく、時代が変われど、自分の立場がどうなろうと、いくつになろうと

義と決めた方にはそれを貫こうと思います。

まぁー、こんなことは、人として当たり前のことだと思いますが!

 

 

障害者施設訪問!

真ちゃん、その気持ち痛いほど分かります

なにも言わないと知らぬ間に、クィックレスポンス、日報、ブログ

勝手にやめてしまうという信じられぬ現象あります。

そんなんでは、顧客満足度どころか数字さえも危ないですよね。

大手企業なら首か、即、左遷でしょうね。

なんか、悲しくなりますね。

さてさて、愚痴これくらいにしといて、今日から2日間、

またまた昨日に続き仕事以外の出張です。

それも、なんと北海道まで行ってきます。

北海道に身障者を預かる個人経営の小じんまりとした施設があります。

こうした施設は、全国でも数少なく、需要過多であり、全然足りてないようです。

そうした相談を数か月前に持ちかけられ、私の仲間に持ちかけたところ

男気ある数名が、世の中のためになりたいと手を挙げてくれました。

言葉だけでなく、実際に行動するメンバーいいですね。

やっぱ、こうしたメンバーは、普段のボランティアも積極的であり、

1ミリの嘘のない0宣言にも真摯に取り組んでいるメンバーです。

一事が万事とは、よく言ったものですね。

そんなこんなで、こうした施設の普及に尽力したいと思います。

 

 

成行き

今日は、これから大阪です。「天から見れば」の配給会社であるスペックさん

を訪問します。折角の大坂ですから、餌のバナナでもあげたいのですが、

数時間でUターンしなければいけないので、猿の面倒はまた次回ということで。

しかし、以前、株式公開を目指していた時の私には、

こうした行動は、考えられないことです。

仕事でもないことに、時間とお金をかけるなんてことは、

まことに摩訶不思議なことでした。というよりありえませんでした。

しかし、今では、そんなことをかなりやってますね。

グループ内には、ボランティア事業部もあります。

他にも金は出すが口は出さない会社や事業部も多数あります。

その部門は、成功すれば総て担当者のものであり、失敗だけは、

総て私が責任をとるという形態となっています。

将来、経済的に世の中で通用すれば担当者に譲る約束もしています。

こうした活動には、銀行さんや税理士さんは、なんで、????のようです。

しかし、当の本人も、実は同じようなものです。

深い意味は一切ありません。

ただ、なんとなく、成行きでなってしまっただけなのです。

なんの意味もビジョンもありませんが、今後も東北の復興支援、映画の上映、

千年の会の活動などは、多分、継続するでしょうね。

成行きに任せた人生、それもいいものですね。

 

本質 

あるセミナー会場で、セミナーを聴講された方から、

『0宣言』をやめた工務店さんの説明に納得できないとのご意見を頂きました。

その工務店さんの言い分は、0宣言はメンテナンスが、かかりやすいということと、

新建材から放出するVOCも生体エネルギーを使用すれば大丈夫との説明を受けた

が、しっくりこないとのことでした。

この方の言われるこには、私も納得でした。

合板や、コルク等の工業化製品を使用したほうが、

寿命が短く、メンテナンスは0宣言住宅よりも数段早い時期に必要でしょうし、

生体エネルギーを使用しても、0宣言でない家から出るVOCは、

0宣言住宅の100倍以上放出するということは、会に属した工務店なら

データとしてあるので、分かっているはずです。

こうしたつじつまの合わない苦し紛れの言い訳、哀しい限りです。

辞めた理由は、0宣言の家造りは、とにかく大変だからという、自社の都合だけ

なのでしょうが、もっともらしい理由をつける行為は、一時は仲間だっただけに

なんか悲しい気がします。見えるところのパフォーマンスは、金儲けになりやすい

かもしれませんが、まずは、基本性能という本質を一に考えてほしいものですね。

 

社員を大事にする会社

第3者として抽象的にみてみると、中所企業に一番足りないものが

なにかが見えてきました。それは、社員教育です。

社員を大切にしていない会社は、社員に教育しません。

目先の金儲けを優先して、目の前の仕事を強制し、

教育にかけるお金や時間を惜しみます。

そうした会社は、社員への待遇も共通してよくありません。

当然ながら、社員満足度も低く愛社精神も低いなりがちです。

そうした会社は、共通してクレームが多いものです。

昨年からユーザーアンケートを始めたところ、こうした結果が如実に出ています。

リーダーとしてスタッフを真から愛してほしいものです。

私にとってスタッフは、目にいれても痛くないほど可愛い存在です。

 

ダブル断熱とトリプル断熱 

しかし、暑いです。

岐阜は、連日38度超えです。

この暑さには、やはりトリプル断熱は必須です。

以前のダブル断熱には、遮熱がありませんでした。

20年ほど前にダブル断熱を開発した時には、遮熱がなくとも問題ありませんでした。

しかし、ここ数年の猛暑では、遮熱は、絶対に必要です。

もはや、遮熱のない家に家の価値あるのでしょうかと言っても過言ではないほど重要です。

ちなみにトリプル断熱のトリプルとは、遮熱、断熱、調湿の3つの組合せです。

 

 

 

永遠のテーマです。

このブログにあるように、最近ではたびたび、断熱と健康について医学的見地からも

発表されるようになりました。

私は、20年ほど前から、0宣言という名前はつけていませんでしたが、

0宣言仕様の家を造っていました。

また、究極の0宣言住宅であるログハウスも造っていました。

そうした建物は、生体エネルギーを使用していなくとも、

生体エネルギー住宅と同じような現象が、多数ありました。

アトピーが治った、喘息が治った、カビがない、ホコリが少ない、外壁が汚れない、

窓が汚れにくいという声がありました。

当時、生体エネルギーを使用していなくとも、上記のような結果が出たのは

断熱、調湿が優れていたことにより、内外部の温度差が少ないことにより、

結露が生じないことからカビもダニも存在しにくいことから空気が綺麗だったからでしょう。

また、温度差がないと体への負担も軽減され、高血圧の方にも優しい空間なのでしょう。

ホコリ等が少ないのも、ビニールクロスやコルク等の化学繊維等の資材が使用されていないから、

静電気が発生しにくいからのようです。これは、人が、化学繊維の服を着ると静電気が起こりやす

いというような現象と似ているのではないでしょうか。

ただ、神宿に生体エネルギー効果が、全然ないかといえばそうではありません。

我々の家の能力をより発揮する強力なサプリメントとしては欠かせない技術です。

しかし、神宿でない家に生体エネルギーを使用しても、かなり効果は落ちるようです。

いくら良いサプリがあろうが、基本性能が悪ければ、宝の持ち腐れとなってしまいます。

神宿の基本性能を高めることが、我々の永遠のテーマなのでしょうね。

こだわり

私は、あまりこだわりというものがありません。

あまりというより、ぜんぜんという方が、近いかもしれません。

例えばトリプル断熱よりも、いいものがあれば、神宿でもその断熱工法を

採用します。断熱だけでなくそれは、生体であれ愛工房であれ

同じです。ただ、その判断は、感情論ではいけません。

コスト、施工性、性能等、様々な項目をロジカルな視点で見ることが必要です。

とにかく感情論に、はしらないようにしています。

特に神宿のような成功例は、多くの方の注目をあびていることから

様々な意見を頂戴します。

その意見の多くが、感情論というのが現実です。

感情というものは、根拠がないだけにやっかいです。

他にも、感情以外にも欲というにも、これもやっかいなものです。

つい最近も起きたように、神宿に使用されている材料を納品している方の意見は、

とにかく自社販売している材料をたくさん採用すれば良い家、またはそれを決定した

人は良い人であり、その逆であれば、良くない家であり、悪い人という

ユーザー寄りではなく、とにかく自分優先な考えです。

こうしたが我欲の意見も厄介です。

神宿の仕様は、技術委員会で決定されますが、委員の方には、

こうしたことにも、充分、気を付けてほしいと思います。

神様が宿る家の技術委員として責任ある思想を持ってほしいと思います。

それでは、委員の皆さん宜しくです。