昨日は、愛知大学で学生さん対象に講義をさせて頂きました。
めちゃ、楽しかったです。御縁を頂いた小野教授有難うございました。
さて今日、お話したいのは、私のことではなく、実は私の魂の兄弟の話です。
彼のブログ等で、御存じの方も多数かと思いますが、彼の壮絶な選択についてです。
この選択は、あまりにも壮絶なことなので、賛否等の意見、考えは私にはありません。
それよりも、とにかく、良き方向に向かうことを祈るしかありません。
手術予定日は、私の亡き父の出生日です。
なんか、こうしたことにも運命を感じます。
昨年、父の突然の他界により、一時、思考停止になっていた私のこころに
強く響く言葉をかけてくれたのが、彼でした。
こうしたことから、私には、この日が手術日となったことで、
大手術を乗り越え、今よりも丈夫な強い体に生まれ変われる大成功する予感
があります。父もとても運の強い人でしたから、この日にちを聞いて安心出来ました。
なにはともあれ、彼らしい選択だと思います。剛ちゃんは、やっぱ、いつもかっこよすぎです。
同年代を生きる男として経営者として、魂の兄弟として勇気がもらえます。
同じ時代に生を受けたことに感謝です。