ミッションに生きる

「1/4の奇跡」を、一人でも多くの方には見てほしい

と純粋に思います。この映画は、身障者の方を健常者は、

可哀そう的な目線でみがちですが、彼らは一切そんなことは

思っておらず、むしろ我がままな健常者よりも誇り高く、

堂々と生きていることを教えて頂けます。

また、身障者だけでなく、皆、そのままでいいんだという

総ての人を肯定する映画です。

私なんかは、国が身障者と認定しない健常者なのですが、

心はかなり障害を持っています。

心が健常者であれば、あんなに戦うことなんてしないと

思います。いろんな観点がみれば、ほとんどの方が、

なにかの障害を持っています。

ということは、みな、同じなのです。

この映画を見れば、きっと多くの方が気づき、

争いや格差のない天国のような世界が出来ると思います。

人として欠陥だらけの私が話すよりこの映画を観る方が、

何百倍、いや無限大に良くなる可能性があると思います。

この映画を広める事が、残された私の人生のミッション

のひとつのような気がします。

頭で考えていないのに勝手に体が、この映画を広めるような

行動を不思議とします。目に見えないなにかの強い力が、

勝手に私を動かしている感覚です。

とにかく自分の脳が、命令していないのに勝手に行動して

しまう自分がいるのです。これが、この映画を作られた入江さんが、

いつも仰る宇宙からのミッションのようなものかもしれません。

いつも他人からの指示には反抗してきた私ですが,今回はこの

天からの指示には従ってみようと思います。

そうすれば、きっと斎藤ひとりさんが仰るように楽しいことが

湯水のごとく溢れるような気がします。

「1/4の奇跡」との出会いに感謝です。

そこに引き合わせて頂いた赤塚さんに大感謝です。

天からのミッションに生きる、なんかいい響きですね!