成長する企業は、クレームに対して真摯に向き合います。
停滞、衰退する企業は、クレームから逃げます。
この違いは、リーダーの思いの違いからおきます。
リーダーが、クレームから逃げたり、お客様の指摘に言い訳、怒りがある組織は、
そこに属する皆が、同じような対応です。
一般的には、自らのミスで相手側を怒らせた場合には、目先の仕事なんかは、
放っておいてでも、相手側に謝罪に出かけるのが当然なことです。
しかし、リーダーの思考や教えが、傲慢の組織に属するスタッフは、
逃げ、逆切れ、他人を利用しての謝罪というような行動に出ます。
子供でも自分に非が、ある時は、素直に謝罪します。
大人でありながら、こうした行動、哀しいかぎりです。
神宿に携わる我々は、もし、クレームが起きたならば、真摯に認め
迅速に心の底から相手に謝罪しようではありませんか。
ビジネスで一番、大事なことは、技術でもお金儲けでもありません。
心が一番、大事なのではないでしょうか。