先週、紫微斗数の講座が終了しました。
風水講座から1年半もの長期の勉強会でした。
風水も紫微斗数も、凄い学問です。中国4千年の歴史は、深いです。
我々が勉強した風水で、平安教、平城京、日光東照宮、相撲の土俵、首相官邸、甲子園球場、
皇居などが、計算され造られたようです。
家相は、明治42年に園田信次郎さんという方が、風水を簡略化したようです。
風水は、家だけではなく、十干十二支等の星を用います。
家相は、家の間取りだけで星の計算式はありません。
だから、総ての方が、鬼門という悪い場所は、同じです。
全員同じなんてありえないと私は思うのですがどうでしょうか。
また、風水とは真逆の教えもあります。
今年は、五黄土星が真ん中に来るので、全方位ふさがっているので建築工事は、
避けたほうがいいと言われているのですが、全方位開けたから建築をするべきという
教えもあります。なんか、恐ろしいことですね。数千年前から教えられたことが、
100年前に突然、変わってしまったのです。とても、不思議なことですね。
では、我々は工事をしないかと言えばそうではありません。
悪いことを改善するレメディーという改善策を用いるのです。
そうした改善方法を勉強してきたのです。
また、紫微斗数という星を用いた計算式も、とにかく適格な学問です。
私の父が、亡くなった年も、計算から出てきました。
私の娘は、26歳で結婚すると計算から出ていました。娘は、来年、結婚式をあげるので
これは、当たらなかったと思ったのですが、旦那様の転勤等の問題で、急遽、6月1日に
籍を入れることになり、これもまた、娘の星に出ていたことが実際におきてしまいました。
他にも、多くのことが、星と一致していました。とにかく、自分の人生を見極める良き
アドバイサーのようです。自分の人生の羅針盤に、もってこいの学問なのです。
我々は、家という箱を売るだけではありません。
幸せなライフスタイルを提案しているのです。
そこには、やはり個人の主観ではなく、適切な学問が必要です。
まさに、この二つを取り入れることで、適切なアドバイスが出来るのです。
自分の為にも、また、世の中の為にも本当に大きな武器を持ちることが出来たのです。
この素晴らしい学問を教えて頂けた清水先生に、感謝です。
1年半有難うございました。これからも、さらなる知識アップの指導宜しくお願いします。
感謝、多謝です。