先日の集まり、とにかく心の素敵な心を持った方の集まりでした。
ただし、この人とこの人は、素敵な心も容姿も持ち得ていませんが。
私はどうかって。そりゃあ問題外でしょう。
心は、間違いなく良くないことは、保証します。
そんな極悪の親父連中が、あまりにも場違いの方と集まったのです。
今野華都子さん、世界一のエステシャンに輝いたのにも
かかわらす、謙虚な方でした。とにかく、ざっくばらんな方でした。
1/4の奇跡の映画監督の入江富美子さんも、大阪弁が似合う
明るく素敵な雰囲気のある女性でした。今年は、国連で
映画の上映がされるようです。
光田秀さんも、お二方と同じように謙虚な方でありながら、
自分というものをしっかりお持ちになっておられました。
全員に共通していることは、私と違い謙虚な心の持ち主であり、
世の中を良くしようという心を、持っておられます。
そして、本質を分かっておらるということです。
なかでも、光田さんが仰った言葉は、本質のそのものだと思います。
『上からおさえつけては、物事は広まらない。』という言葉でした。
納得ですね。権力で押さえつけるのは、必ず終焉がきます。
ベルリンの壁であり、江戸幕府であり、一部の権力者の時代は、
永遠には続かないことを、歴史が物語っています。
ということは、リーダーの仕事は、末端の人までを幸せにすること
なんでしょうね。幹部だけで、甘いい汁を吸い、下は力で抑えるという
見苦しい組織作りは、してはいけないということでしょうね。
この言葉を肝に銘じた組織作りをしなければですね。