報道ステーション

凄いことになりました。ビジネスパートナーの彼が、
報道ステーションに出演することになりました。
昨年の6月に、数十年来の付き合いのあるメディア系の
お仕事をされているこのかたに、是非ともあの素晴らしいビジネスモデルを
WBSかガイアの夜明けにでも出演出来ませんかと依頼したところ
既に生体会員であるその方は、バイオマス事業のことも御存じであったようで面白いビジネスですから、いけるかもという返答でした。しかし、半年以上も経過していたので、私はすっかり忘れていたのですが、一作日の夜に決定しましたの報告があったのです。                     いやー、恐れ入りました。実に凄いことです。
有難いことです。しかし、放送後が恐いのも事実です。
ニュース系の報道番組の影響は、超ド級の影響力があります。
以前、私もWBSに出演した直後は、オフィースの電話回線はパンク状態でした。
しかし、今回の放映には残念なことも一つあります。それは、あの素晴らしい
世界一の技術である生体エネルギーは、何一つ口にだしてはいけない
ということです。こうした報道系のテレビ番組では、一般的な学問でみとめられて
いない技術は、どれだけ凄い結果を出していても絶対ご法度のようです。
私も以前から付き合いのあるWBSのナレーターでもある金沢さんに、
住環境のDVDを制作した時にいつものようにナレーションの指名をさせていただいたのですが、
テレビ出演に影響を及ぼすことが、あるかもという理由でテレビ放映とは関係ない
DVDでさえ断わられた苦い経験があります。
あれだけの素晴らしい技術です。是非、公で公表してほしいものです。
そのためには、報道業界や世の中の現実を影で批判していてもなんの進歩もありません。
我々、会員の努力でテレビでも堂々と放映されるような組織作りが
急務だと思います。私は、住環境や住まいネットでも常々、会員の皆さんに
呼びかけている言葉があります。それは、組織はリーダーだけの
ものではなく属する全員のものだから、一人一人がその自覚を持ち
ベクトルを合わせ、利他のこころで責任ある行動をすることが
世の中に認められることには、一番大事なことであるという話を
くどいほど語りかけています。とかく、組織はリーダーの感情のみで動かされがちです。                                                          
特に私のように、我が強く生半可な経験と少しばかりの能力があると、幹部達に神格化され幹部達の権力に利用されやすいものです。また、こうした時でも、私のような単純な人間は、そのおだてに喜んで乗りやすく、神でもないのにそうした態度になってしまいやすいことから、自分がそうならないためにも、皆に当たりまえのことを常々語るのです。まったくもって情けないやつです。                                      私のどうでもいい性格はいいとして、是非、「不可能を可能にする」世界一の技術である生体エネルギーは、世の中の一般常識でも通用する真に必要とされる組織になってほしいと思いますね。
では、3月の報道ステーションお楽しみに!
遠山さん、カミカミ期待していますね(笑)