この人も書いていますが、昨日は私が顧問やオーナーをさせて
頂いている8組織の合同会議でした。
3時間で8組織の会議、指導をこなすのはかなり体力がいりますが、
とても楽しく感じる会議です。
さて、今年の私がもっとも気をつけているのは、私の王様気質を抑えることです。
昨年から、意識して行動してみると私の悪い性格の一部が少しですが治りました。
私は、かなりの人見知りなので、新しい出会いはあまり好みません。
いつも、同じ人としか会いたくないようです。
そんな性格が災いしてなのか、住環境の会に行っても
一部の人しか話をしませんでした。しかし、昨年から
皆平等の付き合いを心がけたところ、澤田ファミリーという
一部の特別な存在がなくなってきました。というよりも、ファミリーの人数が増えたように感じます。
以前の私は、リーダーでありながら自分に近いだけ人を、特別に可愛いがっていました。
私を王様のように扱ってくれる人には、特別に良くしてあげるというような言動をしていました。
そうでない人は、ダメになるというようなニュアンスで、脅していました。
また、周りの人に自分の能力を見せつけ、私や私の能力の奪いあいをさせていました。
良い競いではなく、執着という見苦しい欲の争いをさせていたのです。
まるで、バーゲンで奪いあいをしているおばちゃんを、上から目線で見ていたようなところがありま
した。まったくもって最低な人間でした。絶対に、自分の子供達にはやらないことを
他人にはしていたのです。
こうした行動の目的は、私にゴマをすり意見を言わなくさせること、または私を蔑視する人間から
私を守ってくれるように仕向けていたのではないでしょうか。
その為に、自分の能力を見せつけ、飴と鞭というこそくな手段を用いて
お山の大将となっていたと思うと恥ずかしいかぎりです。
まるで、朝原〇〇か、金〇〇のようなものですね。
とにかく、最低なリーダーなのです。
今後は、こうした王国制を復活させないように、万人共通に愛を持って
接しようと思います。はい、今日は反省した岐阜の将軍様の弁でした。