金を儲ける為だけに家造りをする会社と住まい手の為に
本当に良い空間を造ろうとしている会社が、今回よーく分かり
ました。住環境の資材で、「守理」という砂があります。
この資材の能力は、知れば知るほど凄い能力を持った資材で、
我々の住宅造りには欠かせません。この資材は、基礎下に
３坪に1袋という割合で、入れるルールとなっています。
当初は、１坪に１袋というルールだったのですが、
予算の都合上、現在のルールになったようです。
そこで、ほとんどの業者さんが、少ない割合としました。
もちろん多い方が効果あります。また、少ない方が、家の
価格は、安くなり標準装備ですから建築会社の利益は
増えます。すなわち、少ない方が建築会社は儲かり、
住まい手は、効果が少なくなるのです。
多くの建築会社が少なくする中、何社かは以前の割合で
行っています。こうしたことからも、金儲けだけの家造りなのか
住まい手想いなのかが、理解できます。
ここでも、会社のリーダーの心が見えてしまいました。
やはり、言葉より行動ですね。ちなみに、まったくいれていない
業者も存在しました。ビックリです。
ブログやHP上、口だけではなく実際に行動しませんか。
相手を良いように勘違いさせ、行動をしない人を
詐欺師と言います。詐欺師にならないような行動お願いします。