「神様が宿る家2」を当初3万部、印刷したようですが、
発売1ヶ月後には、なんと第2刷をしたとの報告を受けました。
専門書は、3千部、売れれば御の字といわれているようです。
こうした良い結果が出ているのは、皆がこの家に対しての想いの強さなのではと思います。
明らかに昨年とは、皆の感覚が違うように感じます。
しかし、現状には満足して欲しくはありません。
これほどまでの反響があるということは、それなりの責任が生じます。
もう、今までの地元の工務店ではなくなったのです。
この家を扱っている全員が、公の人となったのです。
それなりの責任があります。1社が、責任のない行動をすれば
一蓮托生となります。そのために、仕様の統一をしたのです。
どの業者が、どこで造っても誰が造っても高いレベルの品質で統一されなければ
いけません。この家を造る知識と技術は、勉強会等で指導してあります。
誰でも出来るはずです。そうなる為に必要なものは、やはり心です。
公になった責任を果たそうとする心が必要です。
もう一度いいます、我々は公人なのです!