とにかく顔が広いこの人の友人の さとううさぶろうさんの
本を読みました。この人は、顔は広くないですがデカいです。
顔デカ達はおいておいて、本題に。一流服飾デザイナーのうさぶろうさんは、
金儲けの為の企業からの依頼の仕事をやめ、本物の洋服を作るために
タイに移住し、キジから藍染までの総てを手づくりしておられます。
ある時天からの不思議な声が聞こえたようです。(きっと、耳鳴りだと思いますが。)
その声は、うさぶろうさんにしか出来ない生き方をしろと言ったようです。
そんな声を聞いたうさぶろうさんは、宇宙とつながる洋服作りが
自分の天命という生き方を探しだしたようです。
何故、宇宙とつながる洋服なのかというと、人間という存在も宇宙を構成して
いる一つの存在だからそうです。ちなみにうさぶろうさんは、服の生地とも
話が出来るそうです。とにかく、不思議なスピリチュアルな本でした。
現実逃避好きのこやつが、読んだら完璧にはまるでしょうね。
私は、宇宙とかは、よく分かりませんし、服とも話せません。
もちろん、専門分野の建築でさえ、家とは話は出来ません。
全然、スピリュチャル的なところは、持ちえていません。
しかし、この本を読んでこの服が欲しいと思いました。
なんか、真剣に挑戦しているうさぶろうさんに、とても興味が
わいたことから、一度、袖を通したくなったのです。
興味ある方は、是非、下記の本を購入してみてください。
PS 伊豆山さんのところは、炊き出し毎月が妥当でしょう。
立場上、当たり前だと思いますが。自覚ないですね!