この方が、見苦しい病気で危篤のようです。
欲が深い狸さんは、石であろうがなんであろうが自分の中に
入ったものは、絶対に出しません。恐ろしいばかりの執着です。
その執着がアダとなり危篤となったようです。まるで、カチカチ山ですな。
でも、安心してください。立派に埋葬してあげますから。
葬儀委員長は、わたくしにお任せください。ほんの2ヶ月前に喪主を経験した
ばかりですから。能足りんでも、まだ、覚えております。
だから、世のため、人のため、ヤギのためにも安心して逝っちゃって
ください。さぞかし名古屋の地がよくなることでしょう。
さて、瀕死の狸さんは放っておいて今日のブログでも書くとしますか。
狸ではなく、人として一番見苦しいことは、人を妬むことだと思います。
妬みから生まれる行動は、自分にとっても良い結果を招きません。
妬む、うらやむ心は、自分を辛くします。
また、自分が悲しい時に泣く人は、私は好きになれません。
涙は、人が成功した時に喜んで流すものです。
自分の悲しい時の涙は、自分をごまかす行動であり、成長がありません。
また、自らを悲劇のヒーローにまつりあげ、自分を正当化している
ように感じます。悲しい、悔しいという涙、私は好きにはなれません。
そうした涙を流す人で、魅力的な人に私はおめにかかったこと
はありません。偉そうに言いましたが、これある本で読みました。
それ以来、涙は人の幸せの時に流すように努力してます。
是非、皆さんも実行してみてください。人生楽しくなります。