真剣に生きてみませんか!

今週は、ほぼ毎日セミナーです。

3連休は、総て家造りセミナーでしたし、連休翌日は、新建新聞社主催セミナー

明日は、ベンチャー大学、土曜は、にんげんクラブ全国大会でのセミナーです。

とにかく、毎日、喋べりぱなしなのです。

きっと、ポリープ再発ですな。

にんげんクラブでは、「神様が宿る家Ⅱ」の販売もします。

執筆に1週間ほどしかありませんでしたが、なんとか仕上がりました。

この方の期待に応えられればいいのですが。

とにかく、今回の執筆は苦労しました。

4冊目ということで、私のレベルが上がったのかもしれませんが、

とにかく出版にかかわる周りの意識が低くて大変でした。

本を出すことで、周りを幸せにしようという気持ちがないようにかんじました。

義務的に、淡々となるだけ手間をかけないように簡単に報酬にしようという

ようにしか思えなかったのです。

私は、こうした仕事は嫌いです。本を購入して読まれる方が、何かを

得ていただく為に、全知全能全生命力をかけることが当たりまえだと思います。

こうした件を、ブログに書いたのは、このメンバーに期待をしているからです。

才能は、充分あります。しかし、仕事への真剣味が足りないのです。

世界で一番の本を作るという気構えがほしいものです。

金は、あとからついてくるものです。プロとしての自覚を持ってほしいものです。

このブログを読んだ今から自覚を変えてくださいね。では、期待してます!

 

 

 

 

 

良い家を造るには!

塾生の声、増えました。グリーンライフは、全社員が提出してくれました。

塾生の声は、以前はこちらからの使命でしたが、現在は、澤田塾参加者は

誰でも投稿できます。こうした行動からもトップの仕事への真摯さ、

人としての謙虚さが分かります。心は行動に出ますから。

最初の頃は、出来ていたクイックレスポンスも次第に出来なくなり、

毎日、書いていたブログもだんだん頻度が減っていくというように、

行動に現れます。こうした行動も、慢心からではないでしょうか。

私と出会ったころは、仕事も少なく、借金も多く、

なんでも必死に出来たことが出来なくなったのは、慢心だからでは。

感謝の心が、ないからなのでは。

業者を選ぶときは、ブログの更新頻度を調べてみるのも、その会社の姿勢を

みるうえで大事なことだと思います。

会社の規模やイベントの良し悪しよりも、まずは、その会社のトップの心を

知ることが大事だと思います。

良い家造りは、良い心から!

 

刺身のツマ?

今日は、この大大大先生様の前座での講師です。

野球で言えば敗戦処理のピッチャー、ボクシングで言えば亀田の防衛戦前の

ノンタイトル戦、喫茶店であればコーヒー後の昆布茶

刺身ではあれば大根のツマみたいなものです。

でも、私ごときは立田大大大先生の御膝元に居られるだけで幸せです。

立田先生のご迷惑にならないよう、少しだけお話してきます。

立田先生の勇士は、気が向いたらまた報告します。

まぁ、私がしなくても本人が得意げに、ちょっと謙虚に見せたブログ書くと

思いますから、そちらをお読みください。

では、行ってまいりまする!

 

 

総て公表します。

澤田塾開催後にレポートを書いてもらってます。

レポートだけで、その会社の内情、レベルが、だいたい、分かります。

提出しない人、提出するという義務だけでレベルの低いレポート、

本当に様々です。しかし、こうしたことは、予測がついてます。

普段の行動を見ていれば、誰が期限までに提出しないか、社員だけに提出させ、リーダーである自分は提出しないとか、そうした行動は予想通りです。

一番手抜きは、こやつのレポートでした。レポートというよりも

ツィターという方が相応しいものでした。

やはり、総ては、一時が万事です。普段の想いが行動に出ます。

成功するもしないも、考え方です。考えが行動を起こします。

しかし、まったくもってこんなにも、皆が甘えていたとは、

ショックです。無料で、日本中を駆け巡る身にもなってほしいものです。

私は、皆の為に尽くしているのに、当の本人達は、親の気しらずで

社員に仕事をさせて目先の金儲けです。自社で教育も出来ないくせにです。

これでは、いくら塾を開いてもよくなるはずがありません。

ユーザーの方は業者を選ぶときは、澤田塾にどれだけの頻度で通っているの

か、そこには社員も同行をしているのかも、判断基準にするべきです

今後は、出席頻度を、HPで公表していきますので、参考にしてください。

また、クレームもHPで公表する場を設けるつもりです。

一切のごまかしはやめて、正々堂々と生きてみませんか。

 

 

抜き打ち検査

今年は、工務店のレベルアップに、重点をおいてます。

そのために様々な努力をしています。

先月は、各工務店の現場を抜き打ち検査してきました。

現場のレベルは、各工務店でかなり違います。

ひどいところは、現場に缶ビールがあったほどです。

また、現場に喫煙場所もなく、建物内で喫煙をしている

現場もありました。基本的に敷地内は禁煙が当たり前です。

次回の住まいネット会議は、かなり厳しい会議になりそうです。

甘えた人は、人格なんて尊重しません。

ブログでいいこと書いているだけではだめです。

仕事は、命懸けにやっても、どれだけ努力しても足りないものです。

だから、重箱の隅をつっつくよりも、慎重にやらなければいけません。

厳しいことが嫌いで、楽して生きていたい人は、

私の周りから去ってください。

毎秒、毎秒、命を懸けられる覚悟の人だけ残ってください。

住まいネット会議、かなり厳しいです。

遺書でも書いて覚悟してからきてください。

缶ビールの現場の会社は、血祭りですな!

クレームは、ありがたいものです。

「神様が宿る家」が、年間数百棟ほど、全国各地で建てられています。

建てられたほとんどの方は、とても満足しておられます。

しかし、今までに3件の方から、業者でもない私にまでクレームを頂きました。

どのクレームも、家に対してのクレームではなく、業者の対応に対してのクレームでした。

そうしたクレームは、その業者ごとに、起きるべきして起きたクレームでした。

その業者の普段からの考え方、仕事からおきて当然というクレームでした。

まさに、ここでも一事が万事です。

クレームをおこした業者側は、一般的にはあれくらいで文句を言う方がおかしいとか、

うちは一生懸命やっているとか。または、それぐらいのことで、グチグチ言うなというなとか。

こんなに、素晴らしい技術を提供しているのに、感謝しろ的な態度です。

悲しいことです。仕事です。技術くらい良くて当たり前です。

あまりにも、自分への厳しさが足りません。子供じゃないのです。

もし、自分のお客様じゃないと思えば、最初から契約してはいけません。

断る自由もあるのです。しかし、契約したからには、命懸けに接しなければいけません。

お客様も、初から揉めようとしているわけではありません。

家造りに対してまっとうな意見を言われるだけなのです。

それに対して逆切れまたは、それぐらいという態度が、お客様満足度の

低さがクレームになってしまうのです。

お客様から出た意見は、気づきを頂けたと感謝をして真摯に受け止め

改善に務めるべきです。永く継続する会社には、こうした心があります。

技術はあって当然です。商品も良くて当然です。

あるから選んでいただけるのです。

経営とは、一に感謝の心ありきです。

「神様が宿る家」を造る会社は、皆、こうした心を持ってください。

心を鍛えてください。経営とは、我慢です。思いやりです。

人として誉れ高く、憂いを持とうではありませんか。

クレームを頂いた方の為にも、私自身、反省して改善する覚悟です。

この気持ちがない方は、去ってください。いいかげんに、覚悟を決めてください。

今をここを真剣に生きようではありませんか!

見苦しいこと

この方が、見苦しい病気で危篤のようです。

欲が深い狸さんは、石であろうがなんであろうが自分の中に

入ったものは、絶対に出しません。恐ろしいばかりの執着です。

その執着がアダとなり危篤となったようです。まるで、カチカチ山ですな。

でも、安心してください。立派に埋葬してあげますから。

葬儀委員長は、わたくしにお任せください。ほんの2ヶ月前に喪主を経験した

ばかりですから。能足りんでも、まだ、覚えております。

だから、世のため、人のため、ヤギのためにも安心して逝っちゃって

ください。さぞかし名古屋の地がよくなることでしょう。

さて、瀕死の狸さんは放っておいて今日のブログでも書くとしますか。

狸ではなく、人として一番見苦しいことは、人を妬むことだと思います。

妬みから生まれる行動は、自分にとっても良い結果を招きません。

妬む、うらやむ心は、自分を辛くします。

また、自分が悲しい時に泣く人は、私は好きになれません。

涙は、人が成功した時に喜んで流すものです。

自分の悲しい時の涙は、自分をごまかす行動であり、成長がありません。

また、自らを悲劇のヒーローにまつりあげ、自分を正当化している

ように感じます。悲しい、悔しいという涙、私は好きにはなれません。

そうした涙を流す人で、魅力的な人に私はおめにかかったこと

はありません。偉そうに言いましたが、これある本で読みました。

それ以来、涙は人の幸せの時に流すように努力してます。

是非、皆さんも実行してみてください。人生楽しくなります。

 

少しはましになりました。

澤田塾の九州、かなり刺激的だったと思います。

前回までのウォーミングアップとは違い、今回から本質に入りました。

とにかく、受けると受けないでは雲泥の差です。

地区外なのに、わざわざ東北からこの人この人も来ました。

もちろん、メェーメェーヤギさんもお猿さんも

地区外なのに日本中の塾に参加しています。

この 婆さんも老眼に鞭打ちながら、必死にメモしてました。

こうした頑張りやさん達は、塾に出た数だけの差が他社とつくでしょうね。

今では、無料で人に一生懸命尽くしている私ですが、

以前、建築会社を経営していた時は、めちゃくちゃ嫌な奴でした。

頭の中は、常に利益の計算、自分よりも利益の多い会社は敵であり、

それを妬み攻撃的でした。ほんと、最低きわまりない奴でした。

でも、最近は少しはマシになったのではと思います。

とにかく、今は人に良くなって欲しいと思います。

以前は、仲間内だけの幸せを望んでいましたが、

今は、世の中が良くなって欲しいと思うようになれました。

特に、父が亡くなってからは、そうした想いが余計に強くなりました。

金なんて、あの世に持っていけないことも目の当たりにしました。

だから、生きる目的が利益だけでは、とても虚しい生き方ということが

分かりました。収入は、以前よりは激減しても今の方が、断然、幸せに

感じるのも理解出来ました。生きてきたよりも、短いであろう残りの人生は

より利他の心で生きることが、私の人生のテーマです。

さぁー、今日も毎秒全力で生きるとしますか!

PS,澤田塾レポート提出していない人が一人でもいる会社は、

次回からの出席は認めません。締切は、一万歩譲って今日の正午です。

予想通りこのいい加減君根性なし君は、やっぱ提出していません。

寛平師匠は、提出するにはしましたが、酷い内容でした。

新入社員よりも、かなりレベル低かったです。

こうしたことも総て一時が万事です。皆、普段通りの行動が、結果として

出ています。結果は、予想通りでした。

仕事が出来ない人は、約束が守れない、クイックレスポンス

が出来ない、これ方程式ですな。はい!

家族的な経営

中小企業には、家族経営的な経営が多いと思います。

家族的な経営には、いいところも悪いところもあります。

家族的経営で、一番、ダメなところは、その家族が経営の中枢を

牛耳り、決算書を社員に公開しないようなところです。

なかには、家族で社員全員の報酬を足した金額よりも

多い報酬を得ている会社も存在します。

いくつになっても、創業者が会社に居座り、社員よりも間に合わない

仕事しか出来なくなっても社員よりも高い報酬を得ているような人として

見苦しい生き方をする人もいます。

こうした会社には、成長はありません。

家族的な経営、よーく考えてみてくださいね。

社員を大切にしない会社

澤田塾の指導のなかで、最も大事なことは社員さんを大切 にしてくださいです。社員さんを大事にするということは、 社員さんに愛をもって接することです。 感謝の心をもって接することです。 使ってやっている、給料をはらってやっている的な心は捨てることです。 そうした心があるうちは、社員さんに良い報酬も払えません。 また、一番大事な教育も出来ません。全員で塾や勉強会に参加する会社、自分だけが参加する会社の違いは その会社の社長の普段の行動を見ていればわかります。 後者は、目先は経費が掛からず得をしたように感じますが、 会社の成長はなく、長期的にみれば損をします。 ここに当てはまる会社は、真摯にこうしたことを認め、直ぐに改善 してほしいと思います。 また、こうしたところで働いている社員さんは、幸せにはなれないと 思いますので、リーダーに直談判するか、それでも改善されない 場合は転職した方がいいと思います。 10月の住環境は、まさに素晴らしい会です。 秋山木工さん、愛工房さんの社長さんが講演に来られます。 このお二人の話が一度に聞けることは、そうそうないと思います。 ここに参加させてもらえない人がいる会社は、まさに社員を大切にしない 会社にあてはまります。 耳が痛いかもしれませんが、事実なのであえて言わせてもらいました。 社員さんが、イキイキと働ける素敵な会社をつくりませんか!

PS 9月14日開催の予定のだった関東地区澤田塾は、10月10日に開催します。