経済状況と考え方

毎朝、働きたいから起きているのなら、お金をコントロールしている人であり、
働かなければいけないから起きているのであれば、お金にコントロールされています。
一流の人は意識を変えてお金を引き寄せる考え方を学んでいます。
二流の人は高等教育が金持ちになる方法だと思いこんでいるようです。
しかし、学者の大半が金持ちではありません。
二流の人は時間とお金を交換します。
一流の人は、アイデアとお金を交換します。
こうした行動は、総て考え方からおきます。
私がいくら塾を開催して1億利益を出す方法を説いても、
「貧困を引き起こす考え方」の方では、そうなりえないことでしょう。
この考えとおさらばするには「どの程度の経済的成功が自分にふさわしいと感じるか」と自問してみることです。
経済状態は、自己イメージと、ほぼ合致するようです。
経済状態は結果であり、原因は考え方にあります。
だから、原因を改善すれば結果はあとからついてきます。
やっぱ、ここでも考え方が大事なのです。