最近、つくづく思います。うちのスタッフってほんと素敵だなと。
他の会社には、社員教育は必要だと、偉そうに言っていますが
自社では、全く出来てません。教育どころか、ほんとなんの決まりもありません。
朝礼なし、ミーティングなし、出社時間自由、マニュアル、社是、理念、ビジョン総てなしです。
でも、なんの不自由もなしに会社は、まわってます。
これって、やっぱ社員さんが良いからなんでしょうね。
スタッフ全員女性なのに、社員間のいざこざも聞いたことありません。
また女性が大好きな噂話等も一切ありません。
皆、Ｂ型特有のあっさりとしたボジティブな性格です。
私は、こうしたメンバーと出会えて本当に幸せですし、このメンバーしか考えられません。
今日は、なんかそんな感じですね。

昨日のブログに書いた丸又さんの取材を終えて、焼津から東京に移動して
精美クリニックさんに行きました。
ここには、生体エネルギーの新次元と超能力の電気誘導翻訳装置が入っています。
この医院が生体を導入したきっかけは、みずから施術を担当されている山本院長の
体調がおかしくなったことから導入されたそうです。
山本院長は、まずは腕が上がらなくなり、次は頭痛に悩ませれたそうです。
そんな時に、生体を２０年ほどやっておられるプラスワンテクノロジーの桂社長の
薦めでまずは、小さめの電気誘導翻訳装置を入れられたところ体調が回復され
診療が出来るようになったとのことです。
同時に院長の体調が良くなっただけでなく、施術にも効果表れたとのことです。
レーザーは、とにかく痛くて施術箇所が腫れ上がるものなのですが、
ここでは一切腫れません。また、痛みもほとんど感じません。
また、効果もほんとてきめんです。私のライターさんが、試しに顔にレーザーを
あてたのですが、別人のように変わりました。また、施術中も痛がる様子はありませんでした。
このレーザーで、脳こうそくやメタボ等の肥満が治った事例も紹介していただきました。
とにかく、恐るべしでした。ここで書いても多分伝わらないとおもいますので、
是非興味ある方は行ってみてください。とても優しいドクターが、親切に迎えてくれると思います。
美人にスリムに安価で痛みなくなれますよ。一宮の大矢さん、行かれたらどうですか。

先日、訪問した丸又の鈴木社長さん、とても素敵な方でした。
心が、とても綺麗です。その心が、ビジネスに表れています。
丸又さんは、焼津ということもあり、鮮魚を加工したはんぺいを作っておられます。
生体エネルギーの電気と水を使用することにより、無添加のはんぺい作りが
可能なったようです。試食した鰯のちくわの美味しい事といったらありません。
生臭さが一切ないのです。また、工場内もほんとに臭いがありません。
また、加工した食品から必ず出る菌も、ほとんど０になったようです。
決して安くない生体の設備をされたことについて、鈴木社長は、
「味覚障害の子供や、添加物になれてしまいがちな子供達の為に」と
何度も何度もおしゃっていました。
この素敵な心の持ち主もやはり、世の中の為に仕事をしておられました。
心ってほんと大事です。今回も痛切に感じました。鈴木社長ありがとうございました。
また、お邪魔しますね。

復興支援終えてから一部のメンバーが、またまた開成さんに訪問させて頂きました。
私は、次回出版する本の取材があり伺うことは出来ませんでしたが、
皆、口を揃えて「すげー、是非やりたい。」でした。
同時に遠山夫妻の人間性を褒めまくりでした。やはり、私と波動が逢う人は、
私のファミリーとも合うのでしょうね。
私が取材をした生体エネルギーの会員の方も皆、口を揃えて遠山夫妻の人柄を
行くところ行くところで褒めていました。
一緒にビジネスをやっていくことになる私としては、とても嬉しかったですね。
私が取材に行った２つの会社の方も、それはとてもとても素敵な方でした。
お二方とも遠山社長同様に、世の中の為、ユーザーの為になるビジネスを
行っていらっしゃいます。もちろん、生体エネルギーの技術を応用して不可能を
可能しています。とにかく、ビックリでしたね。
今後、このブログでも詳細を紹介しますね。
しかし、生体エネルギー恐るべしですね。やっぱ技術は、世界一です。納得です。
こんなに、世の為、人の為になる技術は、もっともっと世の中の為に広めるべきですね。
これも、私の使命なのでしょうね。

先日、女川町に寄付だけでなく体も使っているこの人や、口先とペンだけで寄付もなにもしていなこの人、
人だけでなく猿もつれて行ってきました。
今年の春先に着工したログハウスの宿舎の竣工式です。
女川町は、皆さんご存知かとも思いますが、人口の一割近い９００人近い方が
３１１の震災で命をなくされた被災地です。
民家の７割が津波で無くなってしまいました。そうした殆どの方が、仮設住宅での生活を
余儀なくされています。現地に行くと本当に泣けます。心が痛くなります。
例え１ミリでも、自分達の出来ること、得意なことで役に立たせて頂けたいとの思いから
職員宿舎をグリーンライフグループの有志で寄付させて頂きました。
もちろん、毎月、仮設住宅で行っている炊き出しも実行してきました。
災害から１年が経過しました。マスコミを始め多くの方が、あの時の心を忘れつつあります。しかし、まだ
まだ、復興はほとんど進んでいません。進んでいるのは、仙台市街や空港といった公共の目につくところだ
けです。お年寄りの多い過疎地では、一向に進んでいません。このブログを読まれた方で、同胞として人と
して心のある方は、是非、我々の活動を応援してほしく思います。ここで偉そうに能書きたれている私の出
来ることは、本の印税を寄付することと、セミナーにおいての募金の呼びかけしかありませんが、是非、ご
理解頂き応援のほどを宜しくお願いします。

少数精鋭にグループ分けした澤田塾も月曜に３回目を終了しました。
まだ、一巡していませんが、出席された方の意識がかなり変わっているように感じます。
私よりも、うーんと素敵な建物を建てられてきたこの方のブログにも、
こんな感想が書かれています。
明治大学経営学部を卒業されたこのヤギ爺様に経営手法を認められました。
この猿も褒めてますが、まさか猿におだてられて木に登るわけにもいきませんが、
でもなんとなく理解していてくれるようで嬉しいですね。
以前からタイトなスケジュールもさらにハードになり休日はなくなっちゃいましたが、
皆の意識向上の方が、休みなんかよりとてもハッピーに感じます。休日なしなんてどうてことありません。
とにかく、今は真剣にこの腐りきった日本の住宅業界を改革したいという気持ちが強く
ゴルフしたいとか休みたいという気持ちは一切なくなってしまいました。
業界を改革するのには、今までのように講演や執筆でユーザーさんに伝えるだけでは
不可能だということが、この５年間の活動で分かりました。
今までの活動と同時に業者側のレベル向上、意識改革も必要なことが分かったのです。
本物の住宅を造るには本物の心と技術を持った業者さんが心をひとつにすることが必要なのです。
澤田塾なんて偉そうに私の名前がついていますが、、実はこの会は
皆参加型であり、私の影響なんて微々たるものです。
皆で力を合わせて向上するのが、澤田塾なのです。
皆のベクトルがひとつになれば、必ず業界の改革が出来るはずです。
住宅革命必ずやです。

先週のセミナーのお客様から、下記の嬉しいメールを頂きました。
澤田先生
本日はお会いできて、とても嬉しかったです。
先生の「家」に対する思いが深く心に響きました。
そして、そういう思いを抱いておられる方々に家を建てて頂きたいと強く思いました。
私はヨーロッパ（パリ・ロンドン）に１０年近く滞在しており、
あちらで「住」を満喫する機会に恵まれましたが、
日本で初めて「家づくり」と向きあうことになり、多くの疑問を感じておりました。
お話を聞いて、納得することばかりでした。
家の構造的、建築技術的なことはわかりませんが、
デザインについても、
「住まう」ということの意識の低さ、選択肢のなさに、
調べれば調べるほど失望しそうな壁にぶち当たっていました。
日本の家づくりって何てつまらないんだろうと。
もっと快適に、そして
もっと楽しく美しく、日々過ごす空間を創れたら素晴らしいと思います。
先生のお話を聞いていて、
そんなに素晴らしい家を作っていただけるなら、
インテリアも妥協せず、思う空間を作っていこうと思いました。
生体エネルギーのお話も非常に興味深かったです。
今日は沢山のエネルギーをいただき、本当にありがとうございました。
これから　えいゆう設計工務さんにお世話になりますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
　
やっぱ、人に感謝していただけるのは嬉しいですね。
この方のように、海外に住まわれた方は決まって同じような感想を言われます。
最低な日本の住宅業界、やはり変えるべきですね！

少数に分けた澤田塾を開催したことで、より密に多くの会社を知ることが出来ています。
そんな中で、売上が伸びて利益を上げている会社とそうでない会社があります。
こうした２つに類別すると、伸びている会社は、伸びている会社の共通点があり、
そうでない会社もまた共通点があります。
それは、考え方です。
今では私の大師匠になられたこの大成長企業のリーダーは、
このブログのような考え方をしています。
伸びていない会社は、こちらのブログのような潰しの考え方をしています。(ちなみにこのダメな考えに気付かれた赤塚さんは、大躍進中です。)
他にも多数ありますが、この部分が一番大きいと思います。
想いが決まれば、あとは行動あるのみです。
こやつにビジネスの相談をいろいろ受けましたが、まずはリーダーが率先して行動
することだとアドバイスしました。
こうした基本部分の考え方が出来て初めてロジカルな戦略に入るのです。
まだ、始めたばかりですが、皆が大きく変わる意識を持ち始めました。
このショボショボさんまで、なんか意識が変わったようで、嬉しい限りですな。
3日坊主の中坊社長もなんとかブログ続けてるようですし。よし、よし。
少年ばかりでなく、我々、おっさんも大志をもとうではりませんか！
ＰＳ，誕生日だったんですね。おめでとうございます。
　　　
　　　またひとつ、おばんになりましたね。長谷川かおるのような素敵なオバン目指してくださいな！

澤田塾ＨＰの推薦者に、あの大代女優の浜美枝さんが加わって頂きました。
浜さんとは、雑誌の対談から懇意にしただいており、６月の住まいネットの
全国大会にもお越しいただく予定です。
しかし、私は雑誌の対談までは、浜美枝さんの名前と顔が一致しませんでした。
対談前にネットで調べると、ほんと凄い女優さんだったことが判明しました。
浜さんは、学校卒業後、バスガイドをしていた時に東宝からスカウトされたのですが、
本人には、一切その気がなかったので、即、断ったのですが、東宝側がバス会社と
勝手に契約をしてしまったことからの芸能界入りだったようです。
その後は、吉永小百合と並ぶ二大スターで、なんとなんとボンドガールまで
務めておられます。５０年前に、ハリウッドスターですから、よほどですよね。
その後、順風万歩の芸能生活だったのですが、３０代でスクリーンからは突然の引退をされました。
なぜ、順調な時にスクリーンから引退されたのかを、浜さんに尋ねると、
彼女は、「子供が４人いたので、４人もの子育てと女優業を、両立できるほど女優業は甘くないの」
と、穏やかな口調で話されました。
現在は、箱根の山のなかで、１２棟もの古民家を移築して住まわれています。
これも、何故、古民家なのかを質問すると、「地方巡業をすると、とても素晴らしい古民家が
解体されている音に耐えれなくて、なんとか、あの素晴らしい日本家屋を少しでも残したかったの」
との回答でした。なんか、建築家の私としてはとても嬉しい言葉でした。
こうした会話からでも、浜さんの人柄が分かると思います。
私も数時間の対談で、素晴らしい心の持ち主である浜さんの大ファンになりました。
芸能人としてよりも、人として浜さんの大ファンになりました。
６月の全国大会に来られる方、楽しみにしていてください。
きっと、素晴らしいお話が聞けると思います。

最近、ファミリー以外の方もやる気になってくれたようです。
田舎者ののんびり屋の彼も、ショボ過ぎの彼もブログを読むとひしひしと
そうした感覚が伝わってきます。
公認一番弟子どころか、今や私のロジカル大先生であるこのお方もおっしゃっているいるように
まずは想いが絶対に必要なんでしょうね。
人間いくつになっても、想い、素直さ、真摯さが必要だと私は思います。そうした心をもった方が、成功するサイクルになっていると思います。
私も今年からは、ファミリー以外にも平等にチャンスを与えています。
逆にいえばファミリーでも、そうした心がなければ安泰ではないということです。
みなが平等によくなる社会を、美しい心を持った人達で形成していきたいと思っています。
良い家も良い世の中も良い心からなのでは！