家相と風水

家相と家に存在すると言われる普賢菩薩等の神様について調べました。
普賢菩薩等の神様は、空海が日本に持ち込んだようで、嘘か本当かは、知りませ
んが、まぁー根拠はありました。
そして家相についてかなり調べましたが、なかなか出どころが分かりませんでした。
伊勢神宮関係者に質問しても?でした。
天皇家は、日本本来の家相で造られているとの話も?でした。
で、諦めずいろいろ調べてみると家相を作った時代と人がある記録から分かりました。
家相は、明治42年に園田信次郎という方が、中国の風水の一部を超簡略して作ったようです。
そりゃ、伊勢神宮関係者も知らないはずです。天皇家が出来たうーんと後に作られた
のですから。面白いことに、皇居も日光東照宮も平安京もみな、中国伝統風水の計算に
もとづいて造られたようです。そう、我々が今、勉強している計算式のある中国伝統風水です。
風水を勉強していくといろいろな発見があります。
日本の家相も我々の風水にも出てきます。高島歴等の家相は、南向きの家を総て基準
としてどの方角を向いていようが、総て南向きの家の家相で、鬼門等が考えられています。
南向きの家のエネルギー計算をしてみると確かに南東の巽の方角は、エネルギーが高く
玄関に最適です。また、南西はエネルギーが低く居室には向かないことから、客間が
適しています。また、南向きの家は、北枕で寝るのに適しています。
だから、南向きの家だけには、家相でもある程度、正しいかもしれません。
しかし、西向き、東向き、北向きの家でエネルギー計算をすると全く違ってくるのに
総て南向きが用いられているのが現状です。
また、年によってもエネルギーは変わってきます。人によっても、もちろん違います。
しかし、家相では、誰でもいつでも、これらは総て同じとされています。
また家相は脅し的な思想が多く、ダメ、ダメで解決策がないのですが、中号伝統風水では
エネルギーの低い場所、年には、その場所に相応しいエネルギーの物を、置けば解消出来
るという解決策があります。それも、たった数千円ほどの金額で解消出来ます。
まぁーどちらを選択されるのも自由ですが、私がこうした話をすると
100%の方が、今まで正しいとされてきた家相よりもエネルギー計算のある
風水を希望されます。もちろん私も計算式のある風水を選択します。
人を脅しと恐怖で縛る家相よりも、大丈夫、大丈夫と勇気づけてくれる方が
私は大好きだからです。家相のみならず人生においても同じですよね。
皆、自由でありながら責任を持って生きたいものです。これ澤田ファミリーの基本です。はい!