昨日は、先日、ログハウスを寄付させて頂いた女川町で炊き出しでした。
日本中から有志達が40人ほど集結しました。
昨日は、比較的、大きな仮設住宅での炊き出しということもあり、
２００食ほどの食材を用意しました。
２００食といっても、一般的な炊き出しのように、うどん、トン汁だけというような
食材ではありません。ステーキ、焼き肉、寿司、カレー、タコ焼き、焼きそば、
ハンバーグ、もちろん定番のトン汁、カレーもあります。
総て地元のお店で一番、高級食材を仕入れます。
金額にして昨日は、７０万ほどでした。
地元の経済の活性化にも、少しばかり貢献しています。
炊き出しは、ただ食べるだけでなくお酒にカラオケありの宴会です。
場に和んで来られると被災者の方も、笑顔になられます。
この方なんかは、その様子をみて感極まって涙ぐんでました。
私も被災者の方の笑顔見てこの活動の継続を強く決心しました。
ただ被災から１年を経過してボランティアも減り、日本中の関心がなくなってきています。
まだまだ現地は、支援を必要としています。
私もこうした現状をセミナー等で告知していくつもりです。
皆さん、よろしくお願いします。