風水勉強会、めちゃくちゃ楽しかったです。
楽しい勉強会って、どれくらいぶりでしょうか。
そして、奥が深い素晴らしい学問です。
我々が、学習している風水は、中国の大学の建築環境工学の中で正式に
学問として取り入れられています。
中国伝統風水として４千年の歴史があります。
その中国伝統風水研究所所長のラリーサング氏は、グアム空港、
ラスベガス、中国上海銀行、ヒルトンホテルといった様々な建物等の
エネルギー計算を任された第一人者です。
皇居、相撲の土俵にもこの風水のエネルギー計算が取り入れられています。
この風水の素晴らしいところは、一般的な家相や風水のように、
これダメ、あれダメという脅しがありません。
どうしたら悪いエネルギーを防げるかという考え方からエネルギー計算をします。
それも、その家それぞれ、その人それぞれのエネルギーから計算されます。
万人に共通はありません。
だから、一般で言われているように西玄関はダメとかはありません。
その人により、その場所により西玄関がエネルギー的にはよい場合も悪い場合もあります。
ただ西玄関は、日が当たると暑いから、そうした点ではやめた方がいいかもしれませんが。
このように、万人に異なり、時期によっても変わってきます。
日本の風水のように１００年間、総て同じというのはおかしいですよね。
高島の暦には、実際にその年の悪い方角を工事してはいけないと出てきますよね。
だったら、家のの家相も年によって変化しなければつじつまが合わないですよね。
そんなこんなで、私は今まで間違った家相を家相を教えられ、それで鑑定していました。
まぁー、その時はそれが正しいと思っていましたから、お許しを。
とにかく、とにかく風水は深ーい、そしてめちゃくちゃ、おもしろーいです。
この能書き親父なんかは、めちゃはまったようです。
ブログ読んでやってくださいな！