様々な研修やセミナー終了後にアンケートを取ります。
そこには、「澤田さんは、ファミリーばかりを相手して、
ファミリー以外の業者をないがしろにしている」というお言葉を度々頂きます。
私としては、ボランティアで多くの会を応援しているので、
そうしたアンケートには正直、カチンときてました。
ボランティアして一生懸命行動しているのに、文句言われる筋合いないと思うのですが。
以前、こうした気持ちでした。
しかし、今年からは、考え方変えました。
とにかく、好きな会社であろうがなかろうが、良くすることに尽力することにしました。
それが、結果として世の中を良くすると思ったからです。
しかし、私がそうした行動をしても、アンケートにクレームを書いた方が
私が開催する勉強会等に出席されないのです。
いくら、私が努力をしても
本人がやる気になって頂けなければどうしようもありません。
その点、ファミリーは、とても貪欲でした。
このお猿さんなんかは、３６５日、日本中、私を北海道から沖縄まで追っかけてきました。
他のメンバーも、同じようなところがありました。
だから累積赤字マイナス１億のメンバーの殆どが、
数年で経常１億ほどを上げるという奇跡を起こしたのだと思います。
今年、奇跡を起こすのは、この真っ直ぐさんでしょうね。
期待しています。

今日は、東北の震災成金さんのところでコンサルです。
明日は、そのグループの東北のメンバーへのコンサルです。
もちろん、以前、このブログで宣言したように無料です。
本当に真剣になってます。
とにかく、私の周りを良くすることに真剣です。
コンサルを受けられる側も真剣な気持ちで来てください。
中途半端な気持ちでは、私についてこれません。
世の中を良くするためには、まず、自分が良くなることが必要です。
その為には、命懸けの気持ちで行動することが必要だと思います。
私の今ある総ての知識、思考、能力を命を懸けて伝えます。
覚悟してきてください。
宜しくお願いします。

「今年はこの方角がダメですよ。」
皆さんは、信じますか。
私は、一切信じません。
全員に同じことが当てはまるのでしょうか。
きっと、大昔にどこかの権力者が何かの目的に言ったことが
未だに伝わっているのかもしれませんね。
やりたい時期にやれることに感謝して全力で生きる
何か行動を起こせば、良いことでも、悪いことでも起きるものです。
こうした気持ちで、私は生きてきましたし、
これからもそうした気持ちで生きていくつもりです。

５月に行う社員教育セミナーの私以外の講師の先生は、
医療業界で一般常識を教えてこられた方です。
今まで私も一般常識の講師の方には、何人もお会いしましたが、
どの方も教科書のような教えで実践的ではありませんでした。
しかし、今回の講師の方は、その状況に応じた笑顔の作り方、目線とか、
直ぐ実践に使える指導法です。
そうした指導法で、上から目線が当たり前の医療業界にメスを入れてこられました。
そうした結果、多数の医院が行列の出来る医院となりました。
これは医院が儲かるという効果ばかりでなく、
患者さんにもとても良い結果をもたらしました。
患者さんは、体のどこかが悪くて病院にいくのです。
体が悪いとやはり心もめげているはずです。
そうした精神状態で、笑顔もない上から目線でキツイ口調で扱われたら足も遠のきます。
また、病は気からという諺もあります。
高圧的な態度で接っしられたら治る病気も治らない人もいたかもしれません。
まぁー、多くの方が実践的な教育により、幸せになったということです。
そんな医療業界専門の講師の方に指導いただけることになったのです。
やはり、私の力は凄いということで、はい、皆さん私に感謝してくださいね(笑)

中小企業って、多数の理由から社員教育が、なかなか出来ません。
金がない、時間がない、やり方が分からないという理由かと考えがちです。
もちろん、そうした理由も間違いではありません。
しかし、一番、大きな理由は、経営者が社員教育はそれほど重要視していないからだと思います。
私の教え子のなかで、数字が著しく伸びたのは、このナルシスト社長とこの小生意気小僧です。
この２人は、もちろん、社員教育だけでなく商品も見せ方も多くの方が一生懸命になる
営業、商品についても一生懸命、努力してきました。
しかし、それだけでは、本当の力はつきません。
社員に対して真剣に向き合って教育したように私にはみえます。
しかし、いくらこうした話を聞いても社員教育を自社で行うのは、やはり大変です。
私自身も自分の社員の教育は、今でも出来ていません。
他者の社員には、クイックレスポンス、スピード、数字を言いますが、
自社ではまったく、そうした教育をしていないことから社員が育ってません。
今回、こうしたことから、外部講師を招いて共同で社員教育することになりました。
昨日、案内をしたのですが、すでに１０社以上からの申し込みがありました。
やる気のある方は是非どうぞ。
ＰＳ，社員数３名以下の会社は経営者の出席も可とします。

先日の名古屋での合同勉強会、私としてはとてもよかったと思いました。
無記名でのアンケートも９割の回収で、６３名中、６２名が次回も定期的に開催したい、
６１名が大変良かった、参考になったという意見でした。
また、無記名ということもあり、私ども主催者に対して厳しい意見ありとても勉強になりました。
結果として、とてもいい勉強会だったと思います。
流石、天才と言われる私は一味違います(笑)
絶対に、この勉強会に参加された会社さんの業績も、社会貢献度も上げてみたいと思います。
フィリピン猿君と、東北の震災成金さんのブログにも勉強会について書いてあるので、
嫌じゃない方は読んであげてください。
内容は、つまんないですが、２人とも脳ミソ不足のわりには、
良く頑張ってると思います。
では、勉強会に出席された足りない皆さん、私の教えを忠実に
業務に励んでくださいな！

昨日もブログにも書きましたが世の中って正解ってないと思うのですが、どうでしょうか。
ただ、誰が決めたか知りませんが、法律はあります。
それを破ると犯罪になるということはあります。
ルールというものも、会社や組織にはあります。
それを破ると何かしらの罰があるかもしれません。
ルールや法律がある以上、それを守る事は正しいことで、破る事は間違いなのは、
世界中で共通していることです。しかし、それ以外のことは、人それぞれの価値観でしか
ありません。例えば、二十歳を超えてニートやフリーターをやっている人に間違いだと
頭ごなしにいう人がいます。しかし、私は違うと思います。
人のことを自分の価値観でこうしなければいけないとか、
こうなることが幸せという決定事項はないと思います。
人の人生を断言する人は、頭がおかしいか、リーダー的な立場の方が
自分の身を守る為か、または個性を認める包容力がない人でしょうね。
天皇を敬いたい方は、敬いたい方で集まればいいですし、
日教組は日教組で行動すればそれはその目的の集団ですから、
別に法律を犯しているわけではないからいいと思います。
やめてほしいのは、自分の考え方が正しいと人に押し付けることだと思います。
北朝鮮って、表向きは皆、考えが同じように規制されています。
戦前の日本も皆、一つでした。
その考えに批判すれば非国民でした。
これって本当に幸せなのでしょうか。
私の個人的な考えですが、家族も会社も組織も皆、人それぞれ違って当然だと思います。
私は、会社や組織で私の事を嫌いでも、
私の言っていることに同調しなくても全く気になりません。
ただ、会社の場合は、自分の思いと違う場合でもやらなければいけないこともありますが。
ただ、やらなければいけなくとも、人の思想までは、支配出来ません。
人は平等ですから、社長であれ平社員であれバイトであれ皆、思想は平等です。
トップだけが、敬われる攘夷教育的なものは、私は好きになれません。
最近、偏った方とお付き合いしているからか、なんかこんなことが
書きたくなっちゃいました。
では、皆さん、天皇陛下万歳！

多くの方から、どうしたらお金が儲かるかと聞かれます。
その時、私は即答出来ません。
お金儲けと言われてもいろんなお金儲けがあります。
短期間なのか長期間なのか、１円なのか１億、１０億なのか、
ただ儲かればどんな方法でもいとわないのか、
というように様々なお金儲けがあるからです。
私の場合、今はお金儲けにはそれほど力をいれていません。
以前は、株式公開を目指していたので、青天井にお金儲けをしていました。
しかし、今は、食べていければいいかなと思っています。
人の会社とか社員さんとか、私の周りの人が儲かることが、心底嬉しいです。
従って行動も自然とそうなっています。
以前は、経常利益１０億ほどあげていましたが、
いくら儲けても銀行や国が喜ぶだけで、私にはなんの満足感もありませんでした。
満足感がないくせに人が利益を上げると私には関係ない事なのに正直妬みとかありました。
しかし、今は、真逆になりました。
人の成功を心から喜べるのです。
私が、金、名声に興味がなくなったからなのか、自然とこうした感情になれました。
しかし、お金には全く苦労していません。
まったくもって自然体ですね。
お金儲けをする方法は、お金に執着をなくすことなのかもしれません。
他人が成功することを心底応援して、極力、行動することかもしれません。
社員さんに感謝して、社員さんが満足する立場、報酬、教育を
真剣にやることかもしれません。
口だけではない、行動のあるギブ＆ギブをすることが大事かもしれません。
人それぞれ感じ方も想いもそれぞれですから、正解はないと思いますが、
どうでしょうかね。

今まで、ハウスメーカーさんとかを、かなり攻撃してきました。
しかし、これ、実は間違いじゃないかなと思うようになりました。
あれだけ悪い家をあれだけ高く売っているからこそ、
我々の仲間が余計に引き立つのではと。
もしも、ハウスメーカーほどの大資本力のある企業が、
我々のように本物の住宅をユーザーに提供し、社員を大事にしたら、
我々の仲間は必要なくなってしまいます。
これからは、１日でも長くハウスメーカーさんが本質に気づかないように、
おだてて今の業態を続けてもらわなければと思います。
最低な住宅を最高の金額で、人を人として扱わない社員待遇で
邁進しているハウスメーカーさんに感謝していきます。
セ○キスイさん、ミ○ワさん、ダ○ワさん、住○さん、一○さん、へー○ルさん、
有難うございます。
是非、今の方針をお変えにならないでください。

最近、毎月のように工務店対象の勉強会を開催しています。
勉強会終了時には、必ずアンケートを書いて頂いています。
アンケートで私が、気をつけていることは、
クレームとか苦情内容を軽視しないことです。
以前は、無料でやってやっているのに文句言うのなら来るな的な考えでした。
しかし、今はそうは思いません。
こうした意見を真摯に有難く受け止めています。
ただ、総てを肯定するわけではありません。
クレームを言う企業の多くは、
自社の努力不足はタナにあげて組織や本部への批判があるからです。
特に私の場合は、私が応援した企業は圧倒的に業績アップすることから、
妬み的なアンケート内容が多いようです。
以前だったら、こうした業者は即刻クビ、一生付き合わない的な姿勢でした。
しかし、今は、私にもどこかに非があるから、
忠告して頂いていると思えるようになったのです。
業者側に甘えがあっても今は即刻クビなんてことはしないようになりました。
話合いの場を設けて、理解して頂けるように努めています。
それは、とにかく、皆に良くなって欲しいからです。
自分の事は二の次の考え方に、やっとなれたからです。
これからはファミリーと同等または、
それを超える企業をたくさん育成したいと思うようになったのです。
良い企業が増えれば良い家を持つ方も自然と増え、世の中がより良くなります。
最近は、いつも、どうしたら皆が良くなることに貢献できるかということを
自然と考えるようになりました。
皆で協力し合ってより良い世の中を作りませんか。